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美術館 > 刊行物 > HILL WIND > 美術館ニュース HILL WIND 総目次

HILL WINDについて


開館以来発行している美術館ニュースです。現在は年2回発行し、最新号は美術館で無料配付しています。

無断での転載はお断りします。

HILL WIND 総目次

 
HILL WIND 54 2024年3月21日発行(4.26MB)
速水豊「『シュルレアリスム宣言』100年 「シュルレアリスムと日本」展開催にあたって」
原舞子「時代を写す「目」―洋画家たちと佐藤三八写真舗 」
[クローズアップ・コレクション]髙曽由子「橋本平八《善財童子》」
橋本三奈「所蔵品貸出前の保存管理について」
速水豊「表紙解説『シュルレアリスム宣言』100年 「シュルレアリスムと日本」展より」
HILL WIND 53 2023年9月20日発行(2.13MB)
村上敬「雪斎の肖像画見つかる」
※記載内容の訂正について:脚注3の「1818年9月23日」を「1818年(文政元年)9月23日」と訂正させていただきます。
道田美貴「「笠岡市立竹喬美術館名品展 小野竹喬」を終えて」
[クローズアップ・コレクション]鈴村麻里子「クロード・モネ《橋から見たアルジャントゥイユの泊地》」
橋本三奈「表紙解説「宮城県美術館所蔵 絵本原画の世界2022-23」展より」
HILL WIND 52 2023年3月22日発行(2.79MB)
原舞子「生誕100年 元永定正展をふりかえって」
鈴村麻里子「美術館とコミュニケーション―同一内容・同一時点の情報保障とは」
[クローズアップ・コレクション]坂本龍太「ウィリアム・ブレイク『ヨブ記』第7図「ヨブを慰める人たち」」
藤田響「屋外彫刻の清掃」
道田美貴「表紙解説「笠岡市立竹喬美術館名品展 小野竹喬―自然と私との素直な対話―」より」
HILL WIND 51 2022年9月15日発行(3.67MB)
速水豊「開館40周年を迎えて」
橋本三奈「多田美波《曙》が設置されるまでー開館前後の資料からー」
[クローズアップ・コレクション]髙曽由子「新井謹也 《鉄釉草花文書簡差》」
坂本龍太「準備中の企画展より」
村上敬「表紙解説 「 開館 40 周年記念 岡田米山人と半江 展」より」
HILL WIND 50 2022年3月16日発行(1.45MB)
原舞子「三重の美術風土を探る④ ―桑名の夜明けとモンペエ会」
村上敬「岡田米山人の人物画二題」
山口泰弘「あのころ、三重県美は…ポスター、ひる・ういんどなど開館当初の普及のはなし」
上村友里「Hill Wind コレクション紹介 小林研三《鳥》」
内藤由華「鑑賞支援教材の紹介 セルフガイド」
道田美貴「表紙解説 「開館40周年記念 宇田荻邨 展」より」
HILL WIND 49 2021年10月13日発行(2.2MB)
道田美貴「柳原義達顕彰事業について」
鈴村麻里子「来館しやすいミュージアムへ―「三重県立美術館ソーシャル・ガイド」の開発過程」
荒屋鋪 透「あのころ、三重県美は… 開館 1 周年記念展から 10 周年記念展の頃」
髙曽由子「「うどん」の時代―杉浦非水の大阪」
髙曽由子「表紙解説「「杉浦非水 時代をひらくデザイン」より」
HILL WIND 48 2021年3月17日発行(2.1MB)
橋本三奈「油彩画を飾る額縁の魅力―紙製張子額から見えるもの」
原舞子「三重の美術風土を探る③―「生活を芸術として」/熊野・紀南地方の近現代美術」
毛利伊知郎「あのころ、三重県美は… 開館前後の調査研究活動のことなど」
大﨑千野「コレクション紹介 堀内正和《うらおもてのない帯》」
坂本龍太「新ポストカード紹介!」
村上敬「表紙解説「若冲と京の美術―京都 細見コレクションの精華―」より」
HILL WIND 47 2020年10月4日発行(1.95MB)
村上敬「新収蔵品紹介 十時梅厓筆《倣米海岳山水図・歳寒三友図》」
坂本龍太「災害と美術―17世紀、ペスト禍のセビーリャ社会と絵画」
髙曽由子「「あのころ」を振り返る―連載コーナーの開始に際して」
中谷伸生「あの頃三重県美は… 回想の三重県立美術館建設準備室 」
村上 敬「表紙解説「特集展示 没後10年 榊莫山展」より」
HILL WIND 46 2020年3月25日発行(1.5MB)
原舞子「三重の美術風土を探る②―伊賀・名張の近現代美術の一片」
高曽由子「柳原義達と操のアトリエ―寄贈資料から」
鈴村麻里子「エクスカーションの楽しみ―ドービニー展関連プログラム「水辺のロケーションハンティング」レポート」
太田聡子「柳原義達と陶芸④」
道田美貴「表紙解説「没後40年 宇田荻邨展」より
HILL WIND 45 2019年9月10日発行(1.9MB)
村上敬「作品紹介 増山雪斎筆《草花蜻蛉図》 個人蔵」
鈴村麻里子「「誰もが利用しやすい環境を整える」ために ―ニューヨークのミュージアムでのアクセス・プログラム調査報告」
道田美貴「コレクション展 備忘録 2 ―模写を通して見えたもの―」
太田聡子「柳原義達と陶芸③」
鈴村麻里子「表紙解説「シャルル=フランソワ・ドービニー展 印象派へのかけ橋」より」
HILL WIND 44 2019年3月25日発行(2.3MB)
鈴村麻里子(編)「当館職場体験事情」
髙曽由子「昭和前半期の日本にみる北欧とデンマークのデザイン」
田中善明「捨てない人への感謝と保存」
太田聡子「柳原義達と陶芸② ─ことばについて─」
村上 敬「表紙解説「没後200年記念 増山雪斎展」展より
HILL WIND 43 2018年10月27日発行(1.7MB)
原 舞子「三重の美術風土を探る① 序章にかえて―三重の戦後美術と「県展」―」
貴家映子「フィルター越しの風景――インスタグラムと過去の芸術」
道田美貴「コレクション展 備忘録―「どこをみる?どうみる?日本画*大研究展」にちなんで―」
太田聡子「柳原義達と陶芸①――作陶について―」
速水 豊「表紙解説「川端康成と横光利一」展より」
HILL WIND 42 2018年3月14日発行(1.65 MB)
貴家 映子「ザ・ベストテン コレクション展作品人気投票 結果発表」
田中善明「気になる遠景」
髙曽由子「文字のある花瓶 新井謹也と朝鮮王朝陶磁」
太田聡子「収蔵作品の裏側」
鈴村 麻里子「表紙解説「ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展」より」
HILL WIND 41 2017年9月27日発行(2.30 MB)
村上 敬「曾我蕭白《波濤群禽図》小考―山に奇峰あり、水また奇峰あり」
鈴村 麻里子「バルトロメ・エステバン・ムリーリョ《アレクサンドリアの聖カタリナ》とスペイン美術コレクション」
速水 豊「「モダニストの日本美」に関する覚書」
太田 聡子「美術情報室のご案内」
道田 美貴「表紙解説「開館35周年記念Ⅲ 本居宣長展」より」
HILL WIND 40 2017年3月20日発行(2.67 MB)
生田 ゆき「アーティスト/アーティザン 伝統工芸が織りなす対話」
貴家 映子「フランス近代美術史に見る猫ブームの源泉②─エドゥアール・マネ作《オランピア》(1863 年)をめぐって」
鈴村 麻里子「展示を解(ほど)く」
太田 聡子「柳原義達氏作品集刊行に向けて」
速水 豊「表紙解説「ベスト・オブ・コレクション―美術館の名品」より」
HILL WIND 39 2016年10月8日発行(18.3 MB)
吉田映子「フランス近代美術史に見る猫ブームの源泉①―ギュスターヴ・クールベ作≪画家のアトリエ≫(1854-55年)をめぐって」
道田美貴「リンダ・デニス展 On Touch:Extend」
原 舞子「「ニッポンの立体」と柳原義達―戦後日本の彫刻と社会の場」
樋口萌「作家から鑑賞者へ」
田中善明「表紙解説「石垣定哉展」より」
HILL WIND 38 2016年2月9日発行(6.12 MB)
原 舞子「71年ぶりの邂逅―1940年代展拾遺」
生田ゆき「29冊のスケッチブック「描線の詩学」断章その3」
作佐部蛍「中澤弘光収集資料の整理概況」
田中善明「表紙解説「舟越桂展 私の中のスフィンクス」より」
HILL WIND 37 2015年8月29日発行(6.19 MB)
鈴村麻里子「「空飛ぶ美術館」展拾遺―航空写真と作品生成」
吉田映子「闇夜と眩光の向こうに見えるもの―『真昼の夢、夜の寝覚め―昼夜逆転の想像力―展』を終えて」
生田ゆき「浅野弥衛と『北斗』「描線の詩学」断章その2」
樋口萌「coma art communication―地方在住作家の試み」
原舞子「表紙作品解説「戦後70年記念 20世紀日本美術再見 1940年代」より
HILL WIND 36 2015年3月14日発行(1.50 MB)
吉田映子「真昼の夢、夜の寝覚め―コレクション展準備中」
生田ゆき「浅野弥衛と『北斗』「描線の詩学」断章その1」
田中善明「鬼頭鍋三郎の初期油彩画寄贈受け入れと処置について」
樋口萌「キトーさん」
鈴村麻里子「表紙作品解説「空飛ぶ美術館」展より」
HILL WIND 35 2014年10月1日発行(1.25 MB)
道田美貴「福田豊四郎 描いても 想っても 尽きないふるさとを終えて」
毛利伊知郎「ただいま準備中 その2」
鈴村麻理子「作品を作品たらしめるもの―展示ワークショップを考える」
作佐部蛍「業務の片隅で」
生田ゆき 「Hill Wind」35号表紙解説 浅野弥衛《点と線》
HILL WIND 34 2014年3月1日発行(1.18 MB)
鈴村麻理子「美術館ニュースどこへ行く」
田中善明「古色に同調した絵画―中谷泰展その後」
道田美貴「蕭白ショック!!その後」
毛利伊知郎「ただいま準備中」
原舞子「絵画の周縁」
吉田映子 表紙解説「ア・ターブル!ごはんだよ!食をめぐる美の饗宴」
HILL WIND 33 2013年10月8日発行(1.11 MB)
原舞子「〈ここ〉に立ち、アジアを思い描くこと―日本とアジア現代美術の30年」
田中善明「個人所蔵作品の大量受け入れと手当て―収蔵と展示に至るまで」
吉田映子「「植物をめぐる対話」をめぐる覚書」
生田ゆき「極私的台北見聞録」
HILL WIND 30th ANNIVERSARY 2013年3月3日発行(952 KB)
井上隆邦「開館30周年記念事業を終えて」
原舞子「「アジア」×「アート」×「アート」が紡ぎ出すもの
鈴村麻里子「三沢厚彦展」
生田ゆき「KATAGAMI in New York」
HILL WIND 32 2012年10月26日発行(734 KB)
毛利伊知郎「平櫛田中展」
田中善明「コレクションの全貌展について」
鈴村麻里子「うらがわたんけんレポート」
吉田映子「はじめまして」
HILL WIND 31 2012年7月20日発行(3.85 MB)
生田ゆき「開館30周年記念 KATAGAMI Style 世界が恋した日本のデザイン」
「極小の宇宙 手わざの粋―伊勢型紙の歴史と展開―」
「伊勢型紙・江戸小紋記録映像」
衣斐弘之(鈴鹿市文化財調査会会長)「浅野弥衛と伊勢型紙の周辺」
HILL WIND 30 2012年3月23日発行(752 KB)
田中善明「2012年度の展覧会」
毛利伊知郎「榊莫山展」
道田美貴「蕭白ショック!!曾我蕭白と京の画家たち」
生田ゆき「KATAGAMI Style 世界が恋した日本のデザイン もうひとつのジャポニスム」
HILL WIND 29 2011年11月8日発行 (640 KB)
原舞子「イケムラレイコ うつりゆくもの」展
保坂健二朗(東京国立近代美術館研究員)「私の知っているイケムラさん」
田中善明「エトランジェ-異国への眼差し展」
HILL WIND 28 2011年8月10日発行 (1.00 MB)
田中善明「藤島武二・岡田三郎助展」
石崎勝基「ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展」 
毛利伊知郎「2010年度新収蔵品紹介」
鈴村麻里子「はじめまして」
HILL WIND 27 2011年3月10日発行 (1.25 MB)
田中善明「2011年度の展覧会」
伊藤亮子・原舞子「名知聡子さん、村田仁さんへのインタビュー」
桑野みゆき「こどもひろば活動報告」
HILL WIND 26 2010年10月22日発行 (1.21 MB)
石崎勝基「ひろがるアート-現代美術入門篇-」
毛利伊知郎「戸谷成雄展」
伊藤亮子「ワークショップ「心の風景を描く」より」
原舞子「ホームページ・リニューアルに向けて」
HILL WIND 25 2010年7月23日発行 (2.06 MB)
毛利伊知郎「橋本平八と北園克衛展 異色の芸術家兄弟」
田中善明「Tsu Family Land 浅田政志写真展ふりかえり」
道田美貴「川喜田半泥子にちなんで」
原舞子「海外研修派遣報告」
HILL WIND 24 2010年2月9日発行 表紙
原舞子 「トリック・アートの世界展」
伊藤亮子 「子どもアートin三重」
石崎勝基 「ムリーリョの里帰り」
生田ゆき 「参加する、体験する、経験する 大橋歩展の楽しみ方」
HILL WIND 23 2009年10月24日発行 表紙
生田ゆき 「大橋歩展」
生田ゆき 「大橋歩展舞台裏」
毛利伊知郎 「特集展示 石井厚生」
HILL WIND 22 2009年7月30日発行 表紙
道田美貴 「生誕130年記念 菊池契月」
毛利伊知郎 「元永定正展」
石崎勝基 「柳原義達記念館・展示室Bの特集展示」
井上隆邦 「南伊勢で始まった現代美術の“胎動”」
HILL WIND 21 2009年3月24日発行 表紙
毛利伊知郎「元永定正展」
道田美貴「生誕130年 菊地契月展
生田ゆき「大橋歩展」へ向けて
伊藤亮子「教師のための鑑賞講座」
HILL WIND 20 2008年11月25日発行 表紙
原舞子「哀歓と詩情の画家 山口薫展」
生田ゆき「調査報告-鈴鹿市所蔵 古代型紙について」
井上隆邦「亀山・商店街 in ART」
田中善明「佐伯祐三関係資料の公開にむけて 朝日晃氏からの寄贈資料」
HILL WIND 19 2008年6月15日発行 表紙
田中善明「没後80年 佐伯祐三展 鮮烈なる生涯」
那須賢輔「みえけんでこどもひろば キッズ・ファミリープログラム」
石崎勝基「館蔵品紹介 ゴヤの《妄》」
酒井哲朗「三重県立美術館名品展 名画の散歩道」
HILL WIND 18 2008年3月15日発行 表紙
道田美貴「金刀比羅宮 書院の美-応挙・若冲・岸岱から田窪まで-」
道田美貴「応挙・若冲の絵画空間を再現」
毛利伊知郎「椿書院障壁画」
田中善明「金刀比羅宮と高橋由一」
HILL WIND 17 2007年12月14日発行 表紙
伊藤亮子「三重の子どもたち展 はっしん! 今…わたし」
石崎勝基「スティル/モーション 液晶絵画展」
生田ゆき「館蔵品紹介番外編 エミール・ノルデ《ハンブルク港》」
石崎勝基「移動美術館今昔」
「Musée Bon Vivant Noël 2007」
「ミュージアムショップ」
道田美貴「三重県立美術館ボランティア〈欅の会〉25周年記念イベント『美術館とともに25年』」
HILL WIND 16 2007年10月16日発行 表紙
毛利伊知郎「日本彫刻の近代」
田中善明「近代美術家・数珠つなぎ展」
道田美貴「浮世絵・夢と情報をのせたメディア-かめやま美術館所蔵[東海道五拾三次]を中心に-
伊藤亮子「夏休み子どもひろば」
石崎勝基「ウェブサイト迷路化計画中間報告」
原舞子「美術館発見記(11) 2007年度博物館実習を終えて
HILL WIND 15 特集 「開館25周年記念 シャガール展」 2007年3月27日発行 表紙
生田ゆき「1.シャガールと三重県立美術館」
同「2.シャガール、その生涯」
同「3.生の賛歌としての作品」
同「4.シャガールの言葉」
石崎勝基「シャガール展今昔」
シャガール展オリジナルグッズ
シャガール展オリジナルメニュー
シャガール展関連イベント
井上隆邦「開館25周年をむかえて」
下栄子「教育普及2006-2007」
道田美貴「浮世絵・夢と情報をのせたメディア-かめやま美術館所蔵[東海道五拾三次]を中心に-
田中善明「水彩素描のすべて」
田中善明「近代美術家・数珠つなぎ展」
毛利伊知郎「日本彫刻の近代展」
HILL WIND 14 特集 「三重の三人-浅野弥衛・小林研三・伊藤利彦~線と鳥と飛行機と~」展 2007年2月15日発行 表紙
石崎勝基「三重の三人-浅野弥衛・小林研三・伊藤利彦~線と鳥と飛行機と~」
同「浅野弥衛(第1室・第2室)」
同「小林研三(第3室)」
同「伊藤利彦(第4室)」
同「ミエ・トリスメギストス」
同「その後の三人」
HILL WIND 13 特集「〈日本画〉の魅力にせまる」 2006年11月7日発行 表紙
道田美貴「第1室:宇田荻邨ー《山村》を中心に」
同「第2室:横山操《瀟湘八景》」
同「第3室:三重の近世絵画」
同「第4室:曾我蕭白」
田中善明「曾我蕭白筆《旧永島家襖絵》の修復事業について」
田中忍「絵巻が結ぶ”新たな出会い”」
HILL WIND 12 2006年8月1日発行表紙
田中善明「子ども美術館Part7 お気に入りをさがせ!」
道田美貴「子ども美術館展関連情報」
毛利伊知郎「艶麗な線の画家 伊東深水の世界」
生田ゆき「ウィーン美術アカデミー名品展を終えて」
石崎勝基「エドゥアルド・チリーダ展拾遺」
生田ゆき「メールマガジン絶好調!」
HILL WIND 11 特集「コレクション展」 2006年2月15日発行 表紙
生田ゆき「第1室:ヨーロッパ近代絵画」p2
石崎勝基「第2室:ゴヤの《闘牛技》」p3
田中善明「第3室:野田英夫とアメリカに渡った画家たち」p4
毛利伊知郎「第4室:元永定正の作品」p5
下栄子「美術館のウラオモテ~職場体験学習の実際と課題~」p6
HILLWIND 10  2005年12月15日発行 表紙
下 栄子「三重の子どもたち展 はっしん!今…わたし」の開催に向けてp1
白石和己「名品でたどる近代工芸のあゆみ展」を終えてp2
石崎勝基「館蔵品から9 浅野弥衛《作品》1975年」p3
東俊郎「二つの展覧会から」p4
田中善明「三重県立美術館の地震対策」p5
生田ゆき「美術館発見記10 書庫」p6
HILL WIND 9 2005年9月15日発行 表紙
東俊郎「名品でたどる近代工芸のあゆみ」展 p1
毛利伊知郎「生誕110年記念 池田遙邨展」p2
生田ゆき「ダリ生誕100周年をむかえて」p3
石崎勝基「染谷亜里可展」p4
那須賢輔「子どもひろば「アートカードで作品鑑賞」p5
毛利伊知郎「美術館発見記9 照明設備」p6
HILL WIND 8 2005年6月8日発行 表紙
田中善明「没後50年 安井曾太郎展」p1
生田ゆき「東洋への遠いまなざしージェームズ・アンソール展よりー」p2
道田美貴「館蔵品から8 歌川広重《隷書東海道五十三次〈三条大橋〉》」p3
東俊郎「「HANGA東西交流展の波」展の試み」p4
毛利伊知郎「「美術」と「アート」ー美術館の昨今」p5
道田美貴「美術館発見記8 講堂」p6
イベント情報・利用のご案内
HILL WIND 7 2005年3月31日発行 表紙
毛利伊知郎「和田義彦展」p.1
生田ゆき「ジェームズ・アンソール展」p.2
道田美貴「館蔵品から7 伊藤小坡《つづきもの(下絵)》」 p.3
白石和己「楠部彌一の鶏香盒」p.4
東俊郎「ミュージアム・コンサート」p.5
下栄子「美術館発見記7 美術体験室」p.6
イベント情報・利用のご案内
HILL WIND 6 2004年12月17日発行 表紙
下栄子「三重の子どもたち展 はっしん!今…わたし」p.1
石崎勝基「吉本作次展」p.2
田中善明「館蔵品から6 安井曾太郎《静物》」p.3
毛利伊知郎「追悼―柳原義達さん」p.4
那須賢輔「美術館のあそびかた ~創作ひろば~」p.5
東俊郎「美術館発見記6 ライトコート」p.6
イベント情報・利用のご案内
HILL WIND 5 2004年9月17日発行 表紙
毛利伊知郎「20世紀美術にみる人間展」p.1
生田ゆき「エミール・ノルデ展」p.2
白石和己「館蔵品から5 南条一夫《赤爺》」p.3-4
道田美貴「美術館ボランティア「欅の会」について」 p.3-4
下栄子「イメージの実現-尾鷲市型学校美術館」p.5
田中善明「美術館発見記5 エックス線撮影室」p.6
イベント情報・利用のご案内
HILL WIND 4 2004年6月17日発行 表紙
田中善明「ステキな視界・新たな世界」展p.1
石崎勝基「『美術館のコレクション』2004年度第2期展示」p.2
毛利伊知郎「館蔵品から4 堀内正和《うらおもてのない帯》」p.3
下栄子「〈アートカードみえ〉シリーズの誕生」p.4
生田ゆき「「クーリエ」という仕事」p.5
道田美貴「美術館発見記4 ファミリールーム」p.6
イベント情報・利用のご案内
HILL WIND 3 2004年3月12日発行 表紙
道田美貴「リニューアル開館記念展」p.1
石崎勝基「『再会! 三重県立美術館のコレクション』展をふりかえって」p.2
東俊郎「館蔵品から3 浅井忠《大仏殿》」p.3
田中善明「開館前」p.4
下栄子「「教育の現場から」を支える、先生方の活動」p.5
田中善明「美術館発見記3 美術情報室について」p.6
イベント情報・利用のご案内
HILL WIND 2 2003年12月26日発行 表紙(pdf 2.26M)
生田ゆき『「神と人とファラオ 古代エジプトの美」展』p.1
毛利伊知郎「柳原義達記念館の開館」p.2
平賀麻子「館蔵品から2 竹内栖鳳《虎・獅子図》」p.3
石崎勝基「いくつかの噂の顛末」p.4
下栄子『「子どもたちの抽象画体験」-2003松阪ワークショップ』p.5
田中善明「美術館発見記2 新しくなったミュージアムショップ」p.6
イベント情報・利用のご案内
HILL WIND 1 2003年9月15日発行 表紙(pdf 343KB)
白石和己「リニューアル・オープンに向けて」p.1
毛利伊知郎「20年を振り返る」p.2
石崎勝基「館蔵品から1 ジョアン・カルディス《R-816》」p.3
東俊郎『小林古径の「旅する絵」』p.3,4
下栄子『「学校美術館」の試み』p.5
生田ゆき「美術館発見記1 レストラン ミュゼ ボン・ヴィヴァン」p.6
第74号 2003年3月31日発行 表紙
田中善明「高橋由一作《光安守道像》と《丁髷姿の自画像》(研究ノート)」pp.1-2
白石和己「新井謹也の文字文様陶芸(『新井謹也とその時代展』より)」pp.3-4
東俊郎「パウル・クレー《河下り》(表紙解説・『パウル・クレー展』より)」p.4
石崎勝基「秋岡美帆『光の間01-1-15-4』(館蔵品から)」p.5
第73号 2002年7月31日発行 表紙
毛利伊知郎「高村光雲《老猿》の周辺(『高村光雲とその時代展』より)」pp.1-2
土田真紀「ラダーバックチェアの百年(『マッキントッシュとグラスゴースタイル展』より)」pp.3-4
佐藤美貴「高村光雲《元禄若衆姿》(表紙解説・『高村光雲とその時代展』より)」p.4
生田ゆき「エドガー・ドガ『裸婦半身像』(館蔵品から)」p.5
第72号 2002年3月31日発行 表紙
佐藤美貴「《都会女性職譜》について(研究ノート)」pp.2-5
東俊郎「ジョルジュ・ブラック『イーゼルに向かって座る女(黄色いついたて)』(表紙解説・『ジョルジュ・ブラック回顧展』より)」p.5
田中善明「尹錫男『Son, Son, Son』(館蔵品から)」p.6
第71号 2001年6月30日発行 表紙
生田ゆき「理想か自然か-ハドソン・リヴァー派のジレンマ-」p.2-5
石崎勝基「ロヒール・ファン・デル・ウェイデン(1399頃-1464)《聖母子》(表紙解説)」p.5
近藤真純「工藤甲人『曠野の鴉』(館蔵品から)」p.6
第70号 2001年2月28日発行表紙
石崎勝基 「花嫁装束再び ─ダニ・カラヴァン『斜線』の上を歩きながら─」pp.2-4
東俊郎 「ダニ・カラヴァン《斜線 Dia gonal》 (表紙解説)」p.4
石崎勝基 「マティスのノートル=ダムの塔の上─プチ・ポン拾遺の拾遺─」(研究ノート)p.5
田中善明 「中澤英明 《子供の顔(ニョキニョキ)》」-「子どもの情景」展より p.6
第69号 2000年3月1日発行 表紙
酒井哲朗 「1930年代における『日本絵画の成熟』について」pp.2-4
佐藤美貴 「安田靫彦 『役優婆塞』(表紙解説)」p.4
石崎勝基 「プチ・ポン拾遺-メリヨンとマティス-研究ノート」pp.5-7
毛利伊知郎 「新井謹也《抜蝋文春夏秋冬大鉢》(館蔵品から)」p.8
第66~68号:欠号  
第65号 1999年1月25日発行 表紙
土田真紀 「前田寛治『赤い帽子の少女』-「コレクション万華鏡」展より」pp.2-4
佐藤美貴 「曾我蕭白『旧永島家襖絵竹林七賢図』(表紙解説)」p.4
石崎勝基 「バッサーノの兎(完結篇)-研究ノート」pp.5-7
桑名麻理 「パブロ・ピカソ《ふたつの裸体》(館蔵品から)」p.8
第64号 1998年10月25日発行 表紙
毛利伊知郎 『「ヒューマニズムの系譜 日本の具象彫刻10人:1390s-1950s」の周辺』pp.2-4
毛利伊知郎 「桜井祐一(1914-1981)《少年》(表紙解説)」 p.4
田中善明 「当館での所蔵品調査とデータベースの設計について」 pp.5-7
東俊郎 『平福百穂「太公望」(所蔵品から)』 p.8
第63号 1998年7月25日発行 表紙
佐藤美貴 「蕭白評価の振幅について」 pp.2-4
大島貴明 『「三重の子どもたち展」感想』 pp.5-9
石崎勝基 「曾我蕭白《寒山拾得図屏風》(表紙解説)」p.9
土田真紀 『香月泰男「芒原」(所蔵品から)』 p.10
第62号 『<移動>-バレンシアの七人』展特集号 1998年3月20日発行 表紙
「<移動>-バレンシアの七人展シンポジウム(抄)」 pp.2-4
石崎勝基  「<移動>展の会場を移動しおわっても迷子でありつづけるためのガイド」 pp.5-7
会場風景 p.8
第61号 1998年1月25日発行 表紙
東俊郎    「鳥と『帖面』と古仏の微笑」pp.2-4
毛利伊知郎 「木喰上人(1718-1810)《十一面観音像》(表紙解説)」 p.4
土田真紀  「柳宗悦の「李朝」」 pp.5-7
田中善明  『藤島武二「大王岬に打ち寄せる怒濤」(館蔵品から)』 p.8
第60号 1997年9月25日発行 表紙
毛利伊知郎 「デスピオと日本」 pp.2-4
石崎勝基  「シャルル・デスピオ[1874-1946] 《ポーレット》(表紙解説)」 p.4
田中善明  『「子ども美術館part2-こわいって何だろう?」展での試みと反省』 pp.5-7
佐藤美貴  『中村岳陵「都会女性職譜」(館蔵品から)』 p.8
第59号 1998年1月25日発行 表紙
酒井哲朗  「村山槐多とエゴン・シーレ」 pp.2-4
東俊郎   「村山槐多(1896-1919) 《自画像》(表紙解説)」 p.4
東俊郎   「ウィーン世紀末年譜(続) 1919-1939」 pp.5-9
森本孝   『アントニオ・フォンタネージ「沼の落日」(館蔵品から)』 p.10
第58号:欠号  
第57号 1997年1月25日発行 表紙
酒井哲朗  『1920年代の日本美術における「反近代」』 pp.2-4
土田眞紀  「《黒地朝顔模様単着物》他(表紙解説)」 p.4
石崎勝基  『お肌の手いれにご用心「エルミタージュ美術館展・16-19世紀スペイン絵画」より』 pp.5-7
石崎勝基  『鈴木道子《PLANT-C》(館蔵品から)』 p.8
第56号 1996年10月25日発行 表紙
毛利伊知郎 「柳原義達<道標シリーズ>の特質」 pp.2-4
東俊郎    「伊藤利彦《箱の中の空》(表紙解説)」 p.4
土田眞紀   「1920年代の染色-近代工芸史をどう捉えるか?」 pp.5-7
西川久 「ひる・とおく」 p.7
毛利伊知郎 『浜田知明「首」(館蔵品から)』 p.8
第55号:欠号  
第54号 1996年7月25日発行【浅野弥衛展特集号】 表紙
浅野美子 「とりとめもなく」 pp.2-3
伊藤利彦 「浅野弥衛の想い出」 pp.4-6
石崎勝基「お詫びのない訂正など-浅野弥衛展図録補遺」 p.7
土田真紀 「浅野弥衛《作品》」 p.8
第53号 1996年3月25日発行 表紙
酒井哲朗 「『芸術と人生』-1910年代の日本美術をめぐって-20世紀日本美術再見1より(1)」pp.2-4
田中善明 「岸田劉生 『B.L.の肖像(バーナード・リーチ像)』(表紙解説)」 p.4
土田真紀 「薊のモティーフと1910年代の工芸-20世紀日本美術再見1より(2)」pp.5-7
見並勇 (ひる・とおく) p.7
桑名麻理 「エドヴァルト・ムンク 《月光》-マイアー=グレーフェ・ポートフオリオから(館蔵品から)」p.8
第52号:欠号  
第51号 1996年3月25日発行 表紙
毛利伊知郎 「動物をめぐるイマジネーション-動物美術館より」 pp.2-4
田中善明 「天野裕夫『背美鯨』(表紙解説)」p.4
山口泰弘 「増山雪斎『虫豸帖』-研究ノート」pp.5-7
酒井哲朗 (ひる・とおく)p.7
石崎勝基 「保田春彦《聚落を囲う壁3》(保田春彦展より)」 p.8
第49~50号:欠号  
第48号 1994年10月25日発行 表紙
毛利伊知郎 「佐藤忠良・初期作品断想-佐藤忠良展より」 pp.2-3
石崎勝基 「カール・ラーション『モンクール風景』(表紙解説)」p.3
荒屋鋪透 「白樺派とカール・ラーション-カール・ラーション展より」 pp.4-5
森本孝 「わくわく美術・たんけんツァー」 pp.6-7
土田真紀 「清水九兵衛《FIGURE-B》(所蔵品から)」p.8
第47号 1994年7月25日発行 表紙
石崎勝基「ニュー・ジェオメトリック・アートグループ、岩中徳次郎、その他-日本の幾何学的抽象をめぐる覚書2(岩中徳次郎展より)」 pp.2-3
東俊郎 「鳥海青児の『黒い絵』-鳥海青児展」 pp.4-6
森本孝 「鳥海青児 『夜のノートルダム』(表紙解説)」 p.7
見並勇 (ひる・とおく) p.7
土田真紀 「ウィリアム・ブレーク《『ヨブ記』挿絵》(館蔵品から)」p.8
第46号 1994年4月25日発行 表紙
田中善明 「エルミタージュ美術館と美術アカデミ-訪問記-『エルミタージュ美術館展イタリアルネサンス・バロック絵画』より」 pp.2-3
石崎勝基 「吸血鬼は十字架を恐れるか?ビクトル・ミラ 『神に酔いしれて』をめぐって(下)-『100の絵画・スペイン20世紀の美術』展より-」pp.4-6
森本孝 「児島善三郎 『箱根』(表紙解説)」 p.7
酒井哲朗 (ひる・とおく)p.7
土田真紀 「恩地孝四郎 《『とんぼの眼玉』の著者・北原白秋像》(館蔵品から)」 p.8
第45号 1993年12月25日発行 表紙
稲賀繁美 「黒衣の系譜-クールベ、マネそしてエミール・ベルナール〈ゴーギャンとポン=タヴァン派展より〉」 pp.2-3
土田真紀 「アルマン・セガン『ポン=タヴァンのブルターニュの女』(表紙解説)」 p.3
森本孝 「フレネこども美術展」 pp.4-5
陰里鐵郎(ひる・とおく) p.5
土田真紀 「工芸と美術館-改装オープンしたオーストリア工芸美術館-研究ノート」 pp.6-7
東俊郎 「鳥海青児《彫刻(黒)をつくる》(館蔵品から)」 p.8
第41~44号:欠号  
第40号 1992年9月25日発行 表紙
土田真紀 「『清水九兵衞展』の展示プラン」 p.2
東俊郎 「ペーミの国からきた美術-韓国現代美術展の周辺」 pp.4-5
田中善明 「ウィンザー・アンド・ニュートン社刊「絵画保存のハンド・ブック」について-その1-研究ノート」 pp.6-7
石崎勝基 「清水九兵衞『FIGURE-1』『FIGURE-4』(表紙解説)」 p.7
山口泰弘 「月僊《東方朔図》(館蔵品から)」 p.8
第39号 1992年5月1日発行 表紙
森本孝 「三重県立美術館と美術館教育」 pp.2-3
毛利伊知郎 「学芸員と美術館教育」p.4
村主泰之 「JAMM(ジャム)発足に当たって」 p.5
毛利伊知郎 「『三重の子どもたち展』について」 p.6
森本孝 「三重県立美術館のワークシート」 p.7
森敏子「創作広場」 p.8
第38号:欠号  
第37号 1992年1月25日発行 表紙
石崎勝基 「吸血鬼は十字架を恐れるか?-ビクトル・ミラ 『神に酔いしれて』をめぐって(上)-『100の絵画・スペイン20世紀の美術』展より-」 pp.2-3 
東俊郎 「長原孝太郎の朝鮮-研究ノート」 pp.4-5
森本孝 「三重県立美術館ヴォランティア『欅の会』」 pp.6-7
陰里鐵郎(ひる・とおく) p.7
山口泰弘 「曾我蕭白《許由巣父図》襖絵(館蔵品から)」 p.8
第36号 1991年10月25日発行 表紙
荒屋鋪透 「ドワノーと実存主義の小鳥たち-サン・ジェルマン・デ・プレの戦後-写真のエコール・ド・パリ展より」 pp.2-3
東俊郎「ブラッサイ『パリの落書』(表紙解説)」p.3
毛利伊知郎 「多田美波の作品素材-多田美波展より」 pp.4-5
佐藤厚子 「美術館の教育普及担当学芸員の役割」 pp.6-7
川合三津夫 (ひる・とおく) p.7
土田真紀 「谷中安規《虎ねむる》(館蔵品から)」 p,8
第35号 1991年7月25日発行 表紙
石崎勝基 「アクセルxブレーキ=スピン-英国国立ヴィクトリア&アルバート美術館展よりムリリョ『ヤコブを祝福するイサク』をめぐって 」pp.2-3
毛利伊知郎 「展示と解説-高田本山専修寺展ににちなんで」 pp.4-5
中谷伸生 (ひる・とおく) p.5
中谷伸生 「前田寛治とクールベ、アングル、そしてファン・ゴッホ」 pp.6-7
荒屋鋪透「ヤン・ファン・ホイエン『宿のある川の眺め』(表紙解説)p.8
東俊郎 「ジョルジュ・ルオー《キリスト磔刑》(館蔵品から)」 p.8
第34号 1991年3月30日発行 表紙
元永定正 「宇宙の中で」 pp.2-3
森本孝 (ひる・とおく)p.3
毛利伊知郎 「元永定正展-展覧会で紹介できなかったこと」 pp.3-4
毛利伊知郎 「元永定正 『水』(表紙解説)」 p.4
土田真紀 「元永定正と日常的世界-絵画以外の活動」pp.4-5
石崎勝基 「元永定正《赤と黄色と》(館蔵品から)」 p.8
第33号 1990年12月20日発行 表紙
中谷伸生 「鹿子木孟郎と印象派」 pp.2-3
山梨絵美子 「鹿子木孟郎の画題選択の一傾向」 pp.4-5
中村宮昭 (ひる・とおく) p.5
荒屋鋪透 「写真雑誌 『ライト』と鹿子木孟郎」 pp.6-7
毛利伊知郎「鹿子木孟郎《倶録喜》から(館蔵品から)」p.8
東俊郎「鹿子木孟郎『教会』(表紙解説)」p.8
第32号 1990年9月30日発行 表紙
土田真紀 「ヴァン・ド・ヴェルド展出品作品より」 pp.2-3
石崎勝基 「アンリ・ヴァン・ド・ヴェルド 『バックル』 p.3
荒屋鋪透 「塔の聳ゆるテクスト-イプセン・露伴・エッフェル-研究ノート」 pp.4-5
東俊郎 「木が語るもの/語りえないもの」 pp.6-7
川合三津夫(ひる・とおく) p.7
毛利伊知郎 「浅井忠 『大原女』(館蔵品から)」p.8
第31号 1990年6月30日発行 表紙
石崎勝基 「等価問うか透過と羽化-第3回具象絵画ビエンナーレより」pp.2-3
森本孝 「横山操の瀟湘八景」 pp.4-5
黒川春夫 (ひる・とおく)p.5
山口泰弘 「高村光太郎と光雲」p.6-7
東俊郎 「高村光太郎 『鯰』(表紙解説)」 p.7
中谷伸生 「萬鐵五郎《山》(館蔵品から)」 p.8
第30号 1990年3月25日発行 表紙
荒屋鋪透 「モランディの光」 pp.2-3
東俊郎 「モーリス・ド・ヴラマンク 『辺境伯』(表紙解説)」p.3
中谷伸生 「1989年(平成元)度収集作品について」 pp.4-5
黒川春夫 (ひる・とおく) p.5
山口泰弘 「“蕭白”の発見-桃沢如水-研究ノート」pp.6-7
第29号 1989年12月25日発行 表紙
森本孝 「伊賀焼の窯跡を訪ねて」 pp.2-3
山口泰弘 「伊賀耳付水指・銘破袋(表紙解説)」 p.3
毛利伊知郎 「古伊賀と銘」 pp.4-5
中谷伸生 (ひる・とおく) p.5
石崎勝基 「バッサーノの兎(承前)」 pp.6-7
土田真紀 「ヤン・トーロップ《種蒔く人》(館蔵品から)」p.8
第28号 1989年10月25日発行 表紙
東俊郎 「O・K・A・D・Aの余白に」 pp.2-3
荒屋鋪透 「鹿子木孟郎 『運河』(表紙解説)」 p.3
荒屋鋪透 「ノルマンディーの鹿子木孟郎 『鹿子木孟郎 水彩・素描展』補遺」 pp.4-5
森本孝 (ひる・とおく) p.5
中谷伸生 「ブリューゲル展より/ブリューゲルの「最後の審判」をめぐって想うこと-研究ノート」 pp.6-7
石崎勝基 「北川民次《海への道》(館蔵品から)」 p.8
第27号 1989年7月25日発行 表紙
毛利伊知郎 「向井良吉展偶感(向井良吉展より)」 pp.2-3
石崎勝基 「向井良吉 『発掘した言葉』(表紙解説)」 p.3
山口泰弘 「曾我蕭白の見立趣向(三重の近世絵画展より)」 pp.4-5
浜口大蔵 (ひる・とおく) p.5
土田真紀 「柳宗悦のウィリアム・モリス観-研究ノート」pp.6-7
森本孝 「前田青邨 《春》(館蔵品から)」p.8
第26号 1989年3月31日発行 表紙
土田真紀 「トーロップとカトウェイク・・象徴主義の構図の源泉・・」 pp.2-3
石崎勝基 「カード城の崩壊-ヤン・トーロップ展より」 pp.4-5
陰里鉄郎 「洋風美術研究回顧・緒方富雄さんのこと」 p.5
松本郁子(こえ) 「和凧に乗せた現代美術」 p6
荒屋鋪透「ヤン・トーロップ《テニス・コート》(表紙解説)」p.8
山口泰弘 「月僊 《松蔭読書図》(館蔵品から)」p.8
第25号 1989年1月15日発行 表紙
荒屋鋪透 「ドガの踊り子・舞台裏から観たモダニズム」 pp.2-3
中谷伸生 「ドガ展余滴・・画面の継ぎ足しをめぐって・・」 pp,4-5
毛利伊知郎 「福地復一のこと(研究ノート)」 pp.6-7
石崎勝基 「エドガー・ドガ《青い衣装の三人の踊り子》(表紙解説)」 p.7
森本孝 「シャガール,マルク《枝 La Branche》(館蔵品から)」 p.8
第24号 1988年11月15日発行 表紙
土田真紀 「湯原和夫『無題No.8-82』」 pp.2-3
湯原和夫 「表題『意味の自由区』について」 pp.4-5
東俊郎 「湯原和夫《無題 86-19》(表紙解説)」 p.4
東谷卓生 「落葉のころ」(ひる・とおく) p.5
山口泰弘 「宋紫石と増山雪斎(研究ノート)」 pp.6-7
毛利伊知郎 「小野木学《風景》(館蔵品から)」 p.8
第23号 1988年7月25日発行 表紙
毛利伊知郎 「中谷泰・作画の特質」 pp.2-3
森本孝 「中谷泰『陶土』(表紙解説)」 p.3
荒屋鋪透 「ドーデとティソ  ジェームズ・ティソ展から」 pp.4-5
橘重蔵 (ひる・とおく) p.5
石崎勝基 「昭和62年度 新収蔵品展より」 pp.6-7
小野功 〈中谷泰展開催中の感想文ノートから〉 p.7
土田真紀 「村井正誠《支那の町No.1》(館蔵品から)」 p.8
第22号 1988年3月25日発行 表紙
土田真紀 「オデッセウスの帰還-『クロマトポイエマ』をめぐって」pp.2-3
山口泰弘 「画師としての曾我蕭白」 pp.4-5
石崎勝基 「バッサーノの兎-プラハ国立美術館コレクション展より」 pp.6-7
森本孝 (ひる・とおく) p.7
東俊郎 「飯田義國《クロマトポイエマ》(館蔵品から)」 p.8
第21号 1987年12月15日発行 表紙
陰里鐵郎 「開館五周年を迎えて」 pp.2-3
毛利伊知郎 「蕭白画の真贋-曾我蕭白展から-」pp.4-5
荒屋鋪透 「サトゥルヌスの変容-『公開美術講座』研究ノート-」pp.6-7
山口泰弘 「曾我蕭白《周茂叔愛蓮図》(館蔵品から)」p.8
第20号 1987年8月31日発行 表紙
中谷伸生 「マリアの被昇天とその造形表現-プラハ国立美術館コレクション ヨーロッパ絵画の500年展から」pp.2-3
荒屋鋪透 「世紀末プラハ-プラハ国立美術館コレクション ヨーロッパ絵画の500年展にちなんで」pp.4-5
土田真紀 「『ノート・鮭の尾鰭』-〈館蔵品の版画・立体による・・いろとかたちの響き〉展より」 pp.6-7
陰里鐵郎 「プラハの印象」(ひる・とおく) p.7
石崎勝基 「シャルル・メリヨン《プティ・ポン》(館蔵品から)」 p.8
第19号 1987年6月25日発行 表紙
森本孝 「石井鶴三-その人と挿絵-」 pp.2-3
中谷伸生「サロン・ド・メの画家たちと日本の洋画家たち-大原美術所蔵品展から-20世紀・世界の美術」pp.4-5
橘重蔵 (ひる・とおく) p.5
東俊郎 「『距離の夜』異聞-第2回具象絵画ビエンナーレから-」 pp.6-7
毛利伊知郎 「小川芋銭《水郷十二橋》(館蔵品から)」 p.8
第18号. 1987年3月25日発行 表紙
東俊郎 「環境芸術その他」 p.2
石崎勝基 「“my sky hole 86-道 No.1”より」 p.3
荒屋鋪透 「画像のレトロスペクト-芸術行為における近代前衛性の終焉」 pp.4-5
森本孝 「三重の陶芸」 pp.6-7
中谷伸生 「昭和61年度の収蔵作品について」 p.7 
山口泰弘 「宇田荻邨《林泉》(新収蔵品から)」 p.8
第17号 1986年12月25日発行 表紙
山口泰弘 「伊勢両宮曼茶羅とその背景」 pp.2-3
牧野研一郎 「岩橋教章の周辺」 pp.4-7
中谷伸生 (ひる・とおく) p.7
石崎勝基 「ジョアン・ミロ《女と鳥》(館蔵品から)」 p.8
第16号 1986年11月5日発行 表紙
東俊郎 「須田と鳥海-大原美術館所蔵品余滴-」 pp.2-3
中谷伸生 「関根正二の『死を思ふ日』雑感-「関根正二とその時代」展から-」 pp.4-5
牧野研一郎 「地中海の美術」(ひる・とおく) p.5
荒屋鋪透 「芸術の普及と版画芸術-雑誌「エッチング」と西田武雄(シリーズ・三重の作家たち)」 pp.6-7
石崎勝基 「関根正二《群像》《自画像》(館蔵品から)」 p.8
第15号 1986年7月1日発行【黒田清輝・特集号】 表紙
荒屋鋪透 「1890年代の危機」と黒田清輝-「黒田清輝展」研究ノート」 pp.2-3
森本孝 「黒田清輝と明治の洋画界」 pp.4-5
中谷伸生 「アルプ展について」 pp,6-7
陰里鉄郎 (ひる・とおく) p.7
東俊郎 「黒田清輝《雪景》(館蔵品から)」 p.8
第14号 1986年3月25日発行【橋本平八・特集号】 表紙
森本孝 「橋本平八と円空」 pp.2-3
毛利伊知郎 「橋本平八の絵画作品について」 pp.4-5
山口泰弘 「三重の円空」 pp.6-7
毛利伊知郎 「三重県立美術館所蔵の橋本平八」 p.8
第13号 1986年2月25日発行【萬鐵五郎・特集号】 表紙
陰里鉄郎 「萬鐵五郎の戯画」 pp.2-3
牧野研一郎 「資料紹介〈萬鐵五郎・大下藤次郎の周辺〉」pp.4-5
中谷伸生 「萬鐵五郎の心象風景画『木の間より見下した町』」pp.6-7
東俊郎 「三重県立美術館所蔵の萬鐵五郎」 p.8
第12号 1986年1月20日発行 表紙
山口泰弘 「日本画の現在(いま)をみる-戦後日本画における古典と現代-」pp.2-3
中谷伸生 (ひる・とおく) p.3
毛利伊知郎 「早崎●(こう)吉-中国美術の紹介者-(承前)(シリーズ・三重の作家たち5)」pp.4-5
荒屋鋪透 「巴里マニュアル『パリを描いた日本人画家』展ノート」 p.6
牧野研一郎 「横山操《瀟湘八景・洞庭秋月》」 p.8
第11号 1985年12月25日発行 表紙
東俊郎 「無明のなかの微光-ゴヤ連作全版画展から」 pp.2-3
毛利伊知郎 「早崎●(こう)吉-中国美術の紹介者-(シリーズ・三重の作家たち4」 pp.4-5
荒屋鋪透 「アーモリー・ショー『マン・レイ展』研究ノート 2(いんてる・めっつお3)」 p.6-7
荒屋鋪透 「リュビニズム 1 婚礼の図像-ルーベンス展トピック」 p.8
第10号 1985年3月1日発行 表紙
毛利伊知郎 「平子鐸嶺-美術研究の先達(承前)(シリーズ・三重の作家たち3)」 pp.2-3
森本孝 「〈三重の子どもたち展〉 シンポジウムと講演会より」pp.4-5
前山禮三 (ひる・とおく) p.5
東俊郎 「ドイツ、魔の山のひとびと-ドイツ表現主義 3」 p.6
荒屋鋪透「アーモリー・ショー『マン・レイ展』研究ノート 1(いんてる・めっつお3)」 p.7
第9号 1985年2月1日発行 表紙
原田光 「ひとつの作為(寄稿)」 p.2
東俊郎 「弓鳴ろうとするもの」 p.4
山口泰弘 「彝の時代について偶感」 p.5
牧野研一郎 「カルピスの包み紙のある静物」余談 p.6
中谷伸生 「大正末期の彝」 p.7
毛利伊知郎 「三重県立美術館所蔵の中村彝」 p.8
第8号 1985年1月1日発行 表紙
毛利伊知郎 「平子鐸嶺-美術研究の先達(シリーズ・三重の作家たち2)」 pp.2-3
中谷伸生 「モロー《若者と死》(表紙解説)」 p.3
森本孝 「三重の子どもたち展」 pp.4-5
東俊郎 「ドイツ、魔の山のひとびと-ドイツ表現主義の周辺 2」 pp.6-7
第7号 1984年11月1日発行表紙
森本孝 「川喜田半泥子」 pp.2-3
東俊郎 「ドイツ、魔の山のひとびと-ドイツ表現主義の周辺」 pp.4-7
荒屋鋪透 「黒田清輝《雪景》(館蔵品から)」 p.8
第6号 1984年8月1日号発行表紙
荒屋鋪透 「ル・サロン 或はブルジョア・レアリスムの温床-『日本近代洋画の巨匠とフランス展』研究ノート(いんてるめっつお2」pp.2-4
中谷伸生 「デイヴィッド・ホックニーの絵画-現代版画ロンドン・ニューヨーク展から」 pp.4-6
牧野研一郎 「長原孝太郎(4)」 pp.6-7
第5号 1984年1月1日発行表紙
毛利伊知郎 「下村観山における古典と創造-近代日本画の歩み展に因んで」 pp.2-3
岡田久春 「戦後三重の美術 県展黎明の歌」 pp.3-4
荒屋鋪透 「アカデミズム再考-『日本近代洋画の巨匠とフランス展』研究ノート(いんてるめっつお)」 pp.5-7
中谷伸生 「中村不折《裸婦立像》(館蔵品から)」 p.8
第4号 1983年9月1日発行 表紙
牧野研一郎 「長原孝太郎(3)」 pp.2-3
荒屋鋪透 「ドーミエ(時事-1853年)(表紙解説)」 p.3
森本孝 「宇田荻邨」pp.4-5
岡田久春 (ひるとおく) p.5
中谷伸生 「現代美術の新世代展ー遠藤利克・竹田康宏ー」 pp.6-7
東俊郎 『村山槐多「自画像」』 p.8
第3号 1983年4月30日発行 表紙
牧野研一郎 「長原孝太郎(2)」pp.2-5
東俊郎 「イタリア紀行」p.5
毛利伊知郎 「月僊」pp.6-7
荒屋鋪透 「浅井忠《小丹波村》(館蔵品から)」 p.8
第2号 1983年2月1日発行 表紙
牧野研一郎 「長原孝太郎(常設展示から)」 pp.2-3
東俊郎 「ヨンキント展から(表紙解説)」 p.3
山口泰弘 「開館記念展を振り返って」 pp.4-5
石原淑 「美術館と子どもたち」ほか pp.4-5
藤田久道 「三重の子どもたち展開催にあたって」 p.6
毛利伊知郎 「連載にあたって(シリーズ・三重の作家たち)」 p.7
陰里鉄郎 「ひる・とおく」 p.7
森本孝 「川村清雄《ヴェネチア風景》(館蔵品から)」 p.8
第1号 1982年8月1日発行 表紙
「施設と設備」 pp.2-3
陰里鉄郎「三重県立美術館 その出発にあたって」 pp.4-5
事業 pp.6-7
(ひとこと)武村泰男「県立美術館設立を祝して」 p.6
(ひとこと)原 歌「新美術館と津の町」 p.7
『岩橋教章「鴨の静物」(館蔵品から)』 p.8
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