年間スケジュール
2025年度の展覧会
コレクションによる特別展示
ルックバック:近代 洋画
2025年4月26日(土)~7月6日(日)
一般700(500)円/学生600(400)円/高校生以下無料
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中村彝《婦人像》1922年頃 |
藤島武二《大王岬に打ち寄せる怒濤》1932年 |
没後90年
橋本平八展
2025年8月2日(土)~10月13日(月・祝)
一般1,000(800)円/学生800(600)円/高校生以下無料
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橋本平八《石に就て》1928年 |
橋本平八《霊獣》制作年不詳 |
近代木彫界に彗星のごとく現れ、高い期待を寄せられながら、39歳(数え年)の若さで亡くなった橋本平八(はしもとへいはち、1897-1935)。現在の伊勢市に生まれ、日本美術院展覧会を舞台に活躍しました。生涯の多くを郷里で過ごし、郷里の自然や古今東西の哲学に刺激を受けつつ、独自の思想を深めたことで知られます。本展では、代表作や資料からその創作世界に迫ります。
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ポップ・アート
時代を変えた4人
2025年11月3日(月・祝)~12月28日(日)
一般1,000(800)円/学生800(600)円/高校生以下無料
商品パッケージや報道写真など日常の物を芸術作品に取り込み、1960年代のアメリカのアートシーンを席巻したポップ・アート。本展では、ポップ・アートを代表する4人の作家ロイ・リキテンスタイン(1923-1997)、アンディ・ウォーホル(1928-1987)、ロバート・ラウシェンバーグ(1925-2008)、ジャスパー・ジョーンズ(1930-)の版画作品を中心に、その魅力に迫ります。
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ライシテからみるフランス美術
信仰の光と理性の光
2026年1月17日(土)~3月22日(日)
一般1,000(800)円/学生800(600)円/高校生以下無料
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リュック=オリヴィエ・メルソン |
ラウル・デュフィ |
「ライシテ」とは、国家が宗教から自律し、信教の自由を保障すること。近代フランスにおいて、しばしば論争を引き起こした脱宗教化の過程は、美術表現の展開にも大きな影響を及ぼしました。本展では、ロダンやユトリロ、シャガールらの油彩画や彫刻、版画等を展示し、新しい視点〈ライシテ〉からフランス近代美術に光を当てます。
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2階展示室
美術館のコレクション
Ⅰ 2025年4月1日(火)~6月29日(日)
Ⅱ 2025年7月1日(火)~9月28日(日)
Ⅲ 2025年9月30日(火)~12月21日(日)
Ⅳ 2025年12月23日(火)~2026年3月29日(日)
※3月31日(火)も美術館は開館しています。
柳原義達記念館
柳原義達の芸術
Ⅰ 2025年4月1日(火)~6月29日(日)
Ⅱ 2025年7月1日(火)~9月28日(日)
Ⅲ 2025年9月30日(火)~12月21日(日)
Ⅳ 2025年12月23日(火)~2026年3月29日(日)
※3月31日(火)も美術館は開館しています。
2025年度の休館日
月曜日(祝休日にあたる場合は開館、翌平日[2025年5月7日(水)、7月22日(火)、8月12日(火)、9月16日(火)、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)、2026年1月13日(火)、2月24日(火)]閉館)
年末年始[2025年12月29日(月)~2026年1月3日(土)]