企画展
知っておきたい 三重県の江戸絵画
2024年10月12日(土)~12月1日(日)
企画展示室第1-3室
江戸時代、三重県の地において絵筆をとったのは、画家を本職とする者だけではありません。領主から風来まで、さまざまな人が絵を描きました。その表現も、多種多様であり、三重県の江戸絵画の特色をなしています。本展では、主に当館の近世絵画コレクションのなかから、曾我蕭白(そがしょうはく)、増山雪斎(ましやませっさい)、月僊(げっせん)の作品をご紹介します。
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没後20年 柳原義達展―彫刻の道標―
2024年10月12日(土)~12月1日(日)
柳原義達記念館、企画展示室第4室
鴉(からす)や鳩をモチーフとした「道標」シリーズや「犬の唄」と題された女性立像などで知られ、戦後日本の具象彫刻界を代表する彫刻家柳原義達(やなぎはらよしたつ・1910-2004)。柳原の没後20年を記念した特別展示に加え、各種プログラムを実施し、さまざまな側面から柳原義達とその作品について「みる」、「かんじる」、「かんがえる」機会を提供します。
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