企画展
没後90年 橋本平八展
2025年8月2日(土)—10月13日(月・祝)
近代木彫界に彗星のごとく現れ、高い期待を寄せられながら、39歳(数え年)の若さで亡くなった橋本平八(はしもとへいはち、1897-1935)。現在の伊勢市に生まれ、日本美術院展覧会を舞台に活躍しました。生涯の多くを郷里で過ごし、郷里の自然や古今東西の哲学に刺激を受けつつ、独自の思想を深めたことで知られます。本展では、代表作や資料からその創作世界に迫ります。
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ポップ・アート 時代を変えた4人
2025年11月3日(月・祝)ー12月28日(日)
商品パッケージや報道写真など日常の物を芸術作品に取り込み、1960年代のアメリカのアートシーンを席巻したポップ・アート。本展では、ポップ・アートを代表する4人の作家ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホール、ロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズの版画作品を中心に、その魅力に迫ります。
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