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美術館 > 刊行物 > HILL WIND > Hill Wind (vol.11~24) > HILL WIND 17号(2007年12月)

HILL WIND 17号

 

開館25周年の年を締めくくる今年度冬の展覧会は「三重の子どもたち展」、そして「スティル/モーション 液晶絵画展」と続きます。開館以来続けられてきた、三重の子どもたちの創作活動を紹介する「三重の子どもたち展」と、三重県立美術館では初めてとなる、絵画と映像とを融合させた新しい芸術表現を紹介する「スティル/モーション 液晶絵画展」。「伝統と革新」というほど大げさなことではありませんが、積み重ねてきたものと新たなことを共に大事にしながら、いつも新鮮な気持ちで美術館活動をおこなっていきたいと思います。(Hm)

 

表紙の作品:小林研三《コルマーにて》1978-87年
企画・編集・発行:三重県立美術館[禁・無断転載]
デザイン:與語秀樹 原稿末尾のイニシャルについては右記のとおり。井上隆邦(It)毛利伊知郎(Mi)伊藤亮子(Ir)石崎勝基(Ik)田中善明(Ty)道田美貴(Mm)生田ゆき(Iy)原舞子(Hm)

2007年12月14日発行 表紙
 
伊藤亮子「三重の子どもたち展 はっしん!今・・・わたし」
石崎勝基「スティル/モーション 液晶絵画展」
生田ゆき「館蔵品紹介番外編 エミール・ノルデ《ハンブルク港》」
石崎勝基「移動美術館今昔」
「Musee Bon Vivant Noel 2007」
道田美貴「三重県立美術館ボランティア〈欅の会〉」
※この記事は2007年12月14日発行「Hill Wind 17」に掲載されたものです。
 
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