石崎勝基 ISHIZAKI Katsumoto
「関根正二《群像》《自画像》(館蔵品から)」 ひるういんどno.16(1986.11)
「ジョアン・ミロ《女と鳥》(館蔵品から)」 ひるういんどno.17(1986.12)
「“my sky hole 86-道 No.1”より」 ひるういんどno.18(1987.3)
ライリー,モネ,その他~線を巡って 大原美術館所蔵品展~20世紀・世界の美術~図録 1987.4
作家略歴/作品解説 大原美術館所蔵品展~20世紀・世界の美術~図録 1987.4
第2回具象絵画ビエンナーレより+ミニ用語解説《カプリッチオ》+館蔵品から/表紙/裏表紙解説 友の会だよりno.15, 1987.7.10
「シャルル・メリヨン《プティ・ポン》(館蔵品から)」 ひるういんどno.20(1987.8)
作品解説 ジェームズ・ティソ展図録 1988.2
「バッサーノの兎-プラハ国立美術館コレクション展より」 ひるういんどno.22(1988.3)
カンディンスキー|小さな世界Ⅲ 友の会だよりno.17 1988.4.19
「昭和62年度 新収蔵品展より」 ひるういんどno.23(1988.7)
「エドガー・ドガ《青い衣装の三人の踊り子》(表紙解説)」 ひるういんどno.25(1989.1)
「カード城の崩壊-ヤン・トーロップ展より」 ひるういんどno.26(1989.3)
「向井良吉 『発掘した言葉』(表紙解説)」 ひるういんどno.27(1989.7)
藤島武二|浜辺 友の会だよりno.21 1989.7.20
「北川民次《海への道》(館蔵品から)」 ひるういんどno.28(1989.10)
ミニ用語解説「イリュージョン」 友の会だよりno.22, 1989.11.21
「バッサーノの兎(承前)」 ひるういんどno.29(1989.12)
「等価問うか透過と羽化-第3回具象絵画ビエンナーレより」 ひるういんどno.31(1990.6)
「アンリ・ヴァン・ド・ヴェルド 『バックル』 ひるういんぢno.32(1990.9)
「元永定正《赤と黄色と》(館蔵品から)」 ひるういんどno.34(1991.3)
「ヴィクトリア&アルバート美術館展」 友の会だよりno.26, 1991.3.1
「アクセルxブレーキ=スピン-英国国立ヴィクトリア&アルバート美術館展よりムリリョ『ヤコブを祝福するイサク』をめぐって」 ひるういんどno.35(1991.7)
浅野弥衛|作品(黄・緑・紫・青) 友の会だよりno.27 1991.8.1
スペインの城をさがそう 100の絵画・スペイン20世紀の美術展図録 1991.10
「吸血鬼は十字架を恐れるか?-ビクトル・ミラ『神に酔いしれて』をめぐって(上)-『100の絵画・スペイン20世紀の美術』展より-」 ひるういんどno.37(1992.1)
三次元から二次元をひけば穴があくー清水九兵衞の彫刻をめぐる覚書 清水九兵衞展図録 1992.5
「清水九兵衞『FIGURE-1』『FIGURE-4』(表紙解説)」 ひるういんどno.40(1992.9)
常設1992年度第3期(1992.10) ■第3室:モノクロームの系譜―近現代の版画
作品解説 シャガール展図録 1993.1
常設1992年度第4期(1993.1) ■第3室:象徴表現の変容-ムリリョからミロへ
「ゴーギャンとポン=タヴァン派展」 友の会だよりno.33, 1993.7.10
ミニ用語解説「明暗法」 友の会だよりno.32, 1993.3.1+no.33, 1993.7.10
常設1993年度第2期(1993.6) ■第1室:昭和後期の美術
「エルミタージュ美術館展 イタリア ルネサンス・バロック絵画」への手引き-ミニ用語解説風に- 友の会だよりno.34, 1993.11.25
常設1994年度第1期(1994.3) ■第2室:曾我蕭白と三重の近世画人たち
「吸血鬼は十字架を恐れるか?ビクトル・ミラ『神に酔いしれて』をめぐって(下)-『100の絵画・スペイン20世紀の美術』展より-」 ひるういんどno.46(1994.4)
夢みる三半規管 エルミタージュ美術館-フランス、バロック・ロココ絵画展図録 1994.6
「ニュー・ジェオメトリック・アートグループ、岩中徳次郎、その他-日本の幾何学的抽象をめぐる覚書2(岩中徳次郎展より)」 ひるういんどno.47(1994.7)
「カール・ラーション『モンクール風景』(表紙解説)」 ひるういんどNO.48(1994.10)
蛇が柱に巻きつきゃカドゥケウスの杖-セルジ=ポントワーズ『大都市軸』訪問記 友の会だよりno.39, 1995.7.1
常設1995年度第3期(1995.9) ■第1室:昭和前期の洋画
撫でなでひっかきくちづけを-浅野弥衛の作品をめぐる覚書 浅野弥衛展図録 1996.1
「保田春彦《聚落を囲う壁3》(保田春彦展より)」 ひるういんどno.51(1996.3)
常設1996年度第1期(1996.4) ■第3室:ドーミエと19世紀の版画
常設1996年度第2期(1996.6) ■第1室:明治・大正の洋画
「お詫びのない訂正など-浅野弥衛展図録補遺」 ひるういんどno.54(1996.7)
壺中天異聞-伊藤利彦の作品をめぐる覚書 伊藤利彦展図録 1996.8
『20世紀後半のスペイン美術とバレンシアの作家たちをめぐる覚書- スペインの城をさがそうⅡ』、1994年度三重県職員バレンシア州政府派遣事業報告書、1996.11
工ルミタージュ美術館展 十六一十九世紀スペイン絵画 工ル・グレコ、ベラスケス、スルバラン、ムリーリョ、ゴヤ・…‥巨匠の時代より 友の会だよりno.43, 1996.12.1
『お肌の手いれにご用心「エルミタージュ美術館展・16-19世紀スペイン絵画」より』 ひるういんどno.57(1997.1)
『鈴木道子《PLANT-C》(館蔵品から)』 ひるういんどno.57(1997.1)
常設1997年度第2期(1997.6) ■第3室:ゴヤとスペイン美術
子ども美術館Part2 こわいって何だろう?ガイドブック/とくべつふろく 1997.7
「シャルル・デスピオ[1874-1946] 《ポーレット》(表紙解説)」 ひるういんどno.60(1997.9)
続・<移動>展の会場を移動して迷子になるためのガイド 友の会だよりno.46, 1997.12.20
常設1998年度第1期(1998.3) ■第3室:19-20世紀西洋の美術
「<移動>展の会場を移動しおわっても迷子でありつづけるためのガイド」 ひるういんどno.62(1998.3)
常設1998年度第2期(1998.7) ■第1室:大正・昭和の洋画
「曾我蕭白《寒山拾得図屏風》(表紙解説)」 ひるういんどno.63(1998.7)
図版解説3. かたちの行先 コレクション万華鏡 -8つの箱の7つの話 1998.9
シャルル・メリヨン《プチ・ポン》《ノートル=ダムの給水塔》《ノートル=ダム橋のアーチ》《塔・医学校通り》 コレクション万華鏡 -8つの箱の7つの話 1998.9
「バッサーノの兎(完結篇)-研究ノート」 ひるういんどno.65(1999.1)
常設1999年度第1期(1999.3) ■第3室:闇、光、そして色 19-20世紀西洋の美術より
作品目録1. 西洋絵画;ゴヤ 岡田文化財団寄贈作品集Ⅱ 1999.4
作品目録6. 立体作品;小清水漸 岡田文化財団寄贈作品集Ⅱ 1999.4
常設1999年度第2期(1999.6) ■第3室:ゴヤとスペイン美術
ふわふわ、きちかち、ずずずず、あるいは黒死館の影のもとに 1930年代展図録 1999.9
図版解説 2. モダニズムの成熟-2 前衛の屈曲 1930年代展図録 1999.9
【展覧会ごあんない】「パリのカフェと画家たち」展 友の会だより no.52, 1999.11.30
常設2000年度第1期(2000.3) ■第3室:三重の作家―浅野弥衛と伊藤利彦
「プチ・ポン拾遺-メリヨンとマティス-研究ノート」 ひるういんどno.69(2000.3)
両刃の斧の家、双頭のミノタウロス 今村哲展図録 2000.6
常設2000年度第3期(2000.10) ■第3室:20世紀西洋の美術
「花嫁装束再び ─ダニ・カラヴァン『斜線』の上を歩きながら─」 ひるういんどno.70(2001.2)
「マティスのノートル=ダムの塔の上─プチ・ポン拾遺の拾遺─」(研究ノート) ひるういんどno.70(2001.2)
「ロヒール・ファン・デル・ウェイデン(1399頃-1464)《聖母子》(表紙解説)」 ひるういんどNO.71(2001.6)
滝の裏に洞穴二つ 館勝生展図録 2001.7
常設2001年度第2期(2001.7) ■第3室:19-20世紀西洋の美術 特集展示:卓上静物
点を打てば風が吹き、風が吹けば桶が飛ぶー諏訪直樹の作品をめぐる覚書 諏訪直樹展図録 2001.11
諏訪直樹|PS-9002 友の会だよりno.58 2001.11.30
あわいよりあわあわと泡がたち 秋岡美帆展図録 2002.6
「秋岡美帆『光の間01-1-15-4』(館蔵品から)」 ひるういんどno.74(2003.3)
「館蔵品から1 ジョアン・カルディス《R-816》」 HILL WIND no.1(2003.9)
抽象表現の展開 三重県立美術館所蔵作品選集 2003.10
鉄格子から大脱走 三重県立美術館所蔵作品選集 2003.10
スペインの美術(現代) 三重県立美術館所蔵作品選集 2003.10
作品解説;ミロ《女と鳥》、タピエス《ひび割れた黒と白い十字》、カルデイス《R-816》、清水九兵衞《FIGURE-B》 三重県立美術館所蔵作品選集 2003.10
「いくつかの噂の顛末」 HILL WIND no.2(2003.12)
「『再会! 三重県立美術館のコレクション』展をふりかえって HILL WIND no.3(2004.3)
「鉄格子から三度目の大脱走」、『欅しんぶん』no.144, 2004.3.20
「『美術館のコレクション』2004年度第2期展示」 HILL WIND no.4(2004.6)
「ルビオ《DC Ⅲ》(表紙解説)」 友の会だより no.66 2004.7.31
HILL WIND 5 2004年9月17日 表紙テクスト(pdf 491KB)
「吉本作次展」 HILL WIND no.6(2004.12)
失楽園と復楽園とのあいまに 吉本作次展図録 2005.1
「吉本作次展より」 欅しんぶんno.154(2005.1)
マティスからモローへ-デッサンと色彩の永遠の葛藤、そしてサオシュヤントは来ない 研究論集no.4 2005.3.31
「染谷亜里可展」 HILL WIND no.9(2005.9)
「第1室:昭和の洋画-1:風景と抽象」、美術館のコレクション(2005年度常設第3期展示)パンフレット、2005.9.22
「美術館コレクション第Ⅲ期展示、第1室:昭和の洋画-1:風景と抽象」より 欅しんぶん、no.162、2005.9.21
引き足し掛け割り虚数無理数 染谷亜里可展図録 2005.10.8
「館蔵品から9 浅野弥衛《作品》1975年」 HILL WIND no.10(2005.12)
学芸室だより 初めての展覧会:幻の展観の巻 2005年12月(第6回)
HILL WIND 11 2006年2月15日 表紙テクスト
「第2室:ゴヤの《闘牛技》」、HILL WIND no.11(2006.2)
「エドゥアルド・チリーダ展」、友の会だより no.71(2006.3)
「チリーダは意外にかわいいかもしれないという話」、欅しんぶんno.169(2006.4)
学芸室だより 学芸員の仕事紹介(第5回);作品の展示 2006.7.1
前田寛治《風景》 友の会だより no.72, 2006.7.10
「エドゥアルド・チリーダ展拾遺」、HILL WIND 12(2006.8.1)
ルドン《アレゴリー -太陽によって赤く染められたのではない赤い木》 美術館のコレクション2006年度第3期展示 2006.9.12
学校美術館ガイド 府中小学校、2006.9.29;加佐登小学校 2006.10.20
HILL WIND 14(2007.2.15) 特集「三重の三人-浅野弥衛・小林研三・伊藤利彦~線と鳥と飛行機と~展
『三重の三人ー浅野弥衛・小林研三・伊藤利彦~線と鳥と飛行機と~』展 友の会だより74 2007.3.21
小林研三《猫と鳥のいる風景》(表紙解説) 友の会だより74 2007.3.21
「シャガール展今昔」 HILL WIND 15(2007.3.27)
学芸室だより 心に残るこの1点(第2回);もろもろモロー 2007.8.28
シャルル・メリヨン《プチ・ポン》、美術館のコレクション・パンフレット 2007年度第3期展示(2007.10.2)
「ウェブサイト迷路化計画中間報告」 HILL WIND 16(2007.10.16)
三重ホスピタル・アート・ギャラリー 主体会病院 出品目録+ガイド(2007.10.15)、移動美術館 員弁コミュニティプラザ 出品目録+ガイド(2007.11.13)
ミケル・ナバッロ(1945- )《歩哨都市》 友の会だより No.76, 2007.11
「液晶絵画 Still/Motion」 、「移動美術館今昔」HILL WIND17(2007.12)
「ジュリアン・オピー」、「森村泰昌」、「小島千雪」、「ブライアン・イーノ」、「時よ止まれ、おまえは美しいのか?-絵と映像のA感覚」 『液晶絵画 Still/Motion』図録、2008.2.14
「液晶絵画 Still/Motion」 友の会だより77(2008.3)
移動美術館 菰野町図書館 出品目録+ガイド(2008.4.11)
「館蔵品紹介 ゴヤの《妄》」 HILL WIND19(2008.6.15)
移動美術館 かめやま美術館
『近代の風景画-三重県立美術館所蔵品展』 出品目録+ガイド(2008.10.15)
移動美術館 員弁コミュニティプラザ
『建物のある風景』 出品目録+ガイド(2008.11.12)
学芸室だより おすすめの美術館(2) ビリャファメース民衆現代美術館(スペイン)、他 2009.2.16
HILL WIND 21 2009年3月24日 表紙テクスト
「柳原義達記念館・展示室Bの特集展示」HILL WIND 22(2009.7.30)
移動美術館 菰野町図書館 出品目録+ガイド(2010.1.9)
「ムリーリョの里帰り」HILL WIND 24(2010.2.9)
HILL WIND 25 表紙テクスト(2010.7.23)
「ひろがるアート-現代美術入門篇- 愛知・岐阜・三重 三県立美術館協同企画展」 HILL WIND 26(2010.10.22)
「作品解説、あるいは幕間に潜りこもう!」 『ひろがるアート-現代美術入門篇- 愛知・岐阜・三重 三県立美術館協同企画展』図録、2010.10.23
「ひろがるアート-現代美術入門篇- 愛知・岐阜・三重 三県立美術館協同企画展」 友の会だより 85(2010.12)
「表紙解説:杉戸洋《The Second Lounge》(ひろがるアート-現代美術入門篇-より」 友の会だより 85(2010.12)
「2011年度常設展示第1期」、『友の会だより』、no.86(2011.4)
「コラム;エッシャーと福田繁雄」、「作品解説;アンダーグランドピアノ」、『ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展』図録、2011.7.9
「ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展」、「表紙解説;福田繁雄《SHIGEO FUKUDA展》1975」、『友の会だより』87(2011.7)
「ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展」、HILL WIND 28(2011.7)
その他、所蔵品解説、メールマガジン・バックナンバーの随所
番外篇
「シャセリオーからギュスターヴ・モローへ」、『美術史』、no.122、1987.3
「日本の幾何学的抽象をめぐる覚書 - 四角はまるいかⅡ」、『芸術学芸術史論集』(神戸大学文学部芸術学芸術史研究会)、no.5、1992.4
「階段で怪談を 愛と憎しみのアート・キャバレー第九回(旅愁篇)」、Lady's Slipper、no.8、1998.3
「軽く明るく気持ちよく、再び - セザンヌの一枚の絵に捧げるラスト・ソング 愛と憎しみのアート・キャバレー第十回(大団円篇)」、Lady's Slipper、no.9、1998.9