荒屋鋪透 ARAYASHIKI Toru
「アカデミズム再考-『日本近代洋画の巨匠とフランス展』研究ノート(いんてるめっつお)」 ひるういんどno.5(1984.1)
ロートレック|ムーラン・ルージュのイギリス人 友の会だよりno.5 1984.3.15
ミニ用語解説「ドレーパリ」 友の会だよりno.5(1984.3.15)
小磯良平|四つの西洋人形 友の会だよりno.5 1984.3.15
ミニ用語解説「遠近法」、友の会だより、no.6、1984.6.25
「佐伯祐三《サン・タンヌ教会》」、友の会だより、no.6、1984.6.25
「マルク・シャガール《サーカス:扉絵》(表紙解説))」、友の会だより、no.6、1984.6.25
「ル・サロン 或はブルジョア・レアリスムの温床-『日本近代洋画の巨匠とフランス展』研究ノート(いんてるめっつお2」 ひるういんどno.6(1984.8)
「黒田清輝《雪景》(館蔵品から)」 ひるういんどno.7(1984.11)
ミニ用語解説「マティエール」、友の会だより、no.7 1984.11.25
須田国太郎|信楽 友の会だよりno.7 1984.11.25
「アーモリー・ショー『マン・レイ展』研究ノート?J(いんてる・めっつお3)」 ひるういんどno.10(1985.3)
ルーベンス作品解説 友の会だより10号、1985・11・15
ミニ用語解説-ルーベンス展ノートの余白に 友の会だより10号、1985・11・15
「リュビニズム 1 婚礼の図像-ルーベンス展トピック」 ひるういんどno.11(1985.12)
「アーモリー・ショー『マン・レイ展』研究ノート2K(いんてる・めっつお3)」 ひるういんどno.11(1985.12)
「巴里マニュアル『パリを描いた日本人画家』展ノート」 ひるういんどno.12(1986.1)
サロンの外光派 パリ・1884-1893・黒田清輝 黒田清輝展図録 1986.5
作品解説 黒田清輝展図録 1986.5
「1890年代の危機」と黒田清輝-「黒田清輝展」研究ノート」 ひるういんどno.15(1986.7)
ミニ用語解説「アンフォルメル」、友の会だよりno.12 1986.7.10
菅井汲|森の朝 友の会だよりno.12 1986.7.10
吉原治良|作品(赤丸) 友の会だよりno.12 1986.7.10
「芸術の普及と版画芸術-雑誌「エッチング」と西田武雄-(シリーズ・三重の作家たち)」 ひるういんどno.16(1986.11)
ミニ用語解説「デッサン」、友の会だよりno.13 1986.11.5
岡田三郎助|岡部次郎像 友の会だよりno.13 1986.11.5
小出楢重|裸女立像 友の会だよりno.13 1986.11.5
主題としての駅-鹿子木孟郎「津の停車場」をめぐって 研究論集no.2 1987.3
「画像のレトロスペクト-芸術行為における近代前衛性の終焉」 ひるういんどno.18(1987.3)
ミニ用語解説「絵画と文学・音楽-ルドンの場合-」 友の会だよりno.14 1987.3.10
ルドン|アレゴリー〈太陽によって赤く染められたのではない赤い木〉 友の会だよりno.14 1987.3.10
ルドン|ベアトリーチェ 友の会だよりno.14 1987.3.10
作家略歴/作品解説 大原美術館所蔵品展~20世紀・世界の美術~図録 1987.4
片山義郎のアルバム~美術学校のこと 片山義郎展図録 1987.6
「世紀末プラハ-プラハ国立美術館コレクション ヨーロッパ絵画の500年展にちなんで」 ひるういんどno.20(1987.8)
「サトゥルヌスの変容-『公開美術講座』研究ノート-」 ひるういんどno.21(1987.12)
記憶された鏡もしくは飯田善國の彫刻 飯田善國展図録 1988.1
作品解説 ジェームズ・ティソ展図録 1988.2
「ドーデとティソ ジェームズ・ティソ展から」 ひるういんどno.23(1988.7)
ドガと林忠正 交友についての覚書 ドガ展図録 1988.10
「ドガの踊り子・舞台裏から観たモダニズム」 ひるういんどno.25(1989.1)
「ヤン・トーロップ《テニス・コート》(表紙解説)」 ひるういんどno.26(1989.3)
鹿子木孟郎とルネ・メナール 素描にみる鹿子木の主題・技法の展開 鹿子木孟郎水彩・素描展図録 1989.8
「鹿子木孟郎 『運河』(表紙解説)」、「ノルマンディーの鹿子木孟郎 『鹿子木孟郎 水彩・素描展』補遺」 ひるういんどno.28(1989.10)
「モランディの光」 ひるういんどno.30(1990.3)
イポールの鹿子木孟郎~作品《ノルマンディーの浜》を巡って 鹿子木孟郎展図録 1990.9
「塔の聳ゆるテクスト-イプセン・露伴・エッフェル-研究ノート」 ひるういんどno.32(1990.9)
「写真雑誌 『ライト』と鹿子木孟郎」 ひるういんどno.33(1990.12)
グレー=シュル=ロワンと明治のピクチャレスク 研究論集no.3 1991.3
パリ、写真の首都~アンドレ・ケルテスの作品は語る 写真のエコール・ド・パリ展図録 1991.4
三輪勇之助のダブル・イメージ 三輪勇之助展図録 1991.6
「ヤン・ファン・ホイエン『宿のある川の眺め』(表紙解説)」 ひるういんどno.35(1991.7)
ミニ用語解説「オリジナル・プリント」 友の会だよりno.27, 1991.8.1
「ドワノーと実存主義の小鳥たち-サン・ジェルマン・デ・プレの戦後-写真のエコール・ド・パリ展より」 ひるういんどno.36(1991.10)
浅井忠「小丹波村」、岡田三郎助「岡部次郎像、鹿子木孟郎「狐のショールをまとえる婦人」、佐伯祐三「サンタンヌ教会」、中村不折「裸婦立像」 、藤島武二「セーヌ河畔」、満谷国四郎「裸婦」、ムリリョ「アレクサンドリアの聖カタリナ」『125の作品・三重県立美術館所蔵品』 1992.4
モネ|ラ・ロシュブロンドの村 友の会だよりno.30 1992.7.31
「アーティストとクリティック―批評家・土方定一と戦後美術」展構成について 批評家・土方定一と戦後美術展図録 1992.8
常設1992年度第3期(1992.10) ■第1室:パリに学んだ洋画家たち
作品解説 シャガール展図録 1993.1
常設1992年度第4期(1993.1) ■第1室:リアリズムの軌跡-明治大正の洋画
資料-日本のゴーギャン- ゴーギャンとポン=タヴァン派展図録 1993.4
常設1993年度第2期(1993.6) ■第3室:欧米の美術-レアリスムとイデアリスム
常設1994年度第1期(1994.3) ■第1室:昭和後期の洋画
カール・ラーションへの旅-スンドボーンとグレー=シュル=ロワン カール・ラーション展図録 1994.6
ミニ用語解説「ジャポニスム」 友の会だよりno.36, 1994.7.23
作品解説 高橋由一展図録 1994.8
常設1994年度第3期(1994.9) ■第3室:象徴主義と19世紀西洋の美術
「白樺派とカール・ラーション-カール・ラーション展より」 ひるういんどNO.48(1994.10)
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作品目録1. 西洋絵画;ルノワール 岡田文化財団寄贈作品集Ⅱ 1999.4
作品目録3. 洋画;和田英作 岡田文化財団寄贈作品集Ⅱ 1999.4
作品解説; 満谷国四郎《裸婦》、菅井汲《森の朝》、メリヨン《ノートルダムの給水塔》 三重県立美術館所蔵作品選集 2003.10
その他、所蔵品解説の随所
番外篇
水の緑-《犬の唄》試論 柳原義達展図録 1995.11
「北欧-スウェーデン、フィンランドを中心に」、ジャポニスム学会編、『ジャポニスム入門』、思文閣出版、2000.11
『グレー=シュル=ロワンに架かる橋 黒田清輝・浅井忠とフランス芸術家村』、ポーラ文化研究所、2005.9