道標＿生のあかしを刻む 柳原義達展
| 展覧会期 | 1996年5月11日～6月16日 |
| 他巡回先 | 《宮城展》1995年11月11日～12月10日 宮城県美術館 《茨城展》1995年12月16日～1996年1月31日 茨城県近代美術館 《佐倉展》1996年2月17日～3月24日 佐倉市立美術館 《山梨展》1996年4月2日～5月5日 山梨県立美術館 《札幌展》1996年6月22日～7月21日 芸術の森美術館 《新潟展》1996年7月27日～8月25日 長岡市美術センター 《神戸展》1996年9月14日～10月20日 神戸市立博物館 |
| 図 録 | 28.0×22.5㎝、 178ページ 多色80図、 単色86図 |
| ●あいさつ | 主催者 |
| ●世界のなかにひとり立つもの －彫刻家・柳原義達 |
酒井 哲朗／三重県立美術館長 |
| ●凛乎とした気配 | 建畠 覚造／彫刻家 |
| ●柳原義達の戦後のバラックの装飾 | 木田 拓也／佐倉市立美術館学芸員 |
| ●水の緑－《犬の唄》試論 | 荒屋鋪 透／山梨県立美術館学芸員 |
| ●柳原義達の新生－滞欧作の周辺 | 毛利 伊知郎／三重県立美術館学芸員 |
| ●連作「道標」に見る柳原芸術の達成 | 金原 宏行／茨城県近代美術館学芸員 |
| ●もう一つの「道標」 | 芳野 明／宮城県美術館学芸員 |
| ●せめぎあう動勢をみすえて －柳原義達のデッサン |
岡 泰正／神戸市立博物館学芸員 |
| ●図版 | |
| ●作家のことば | 酒井 哲朗 ・ 毛利 伊知郎 ・ 芳野 明 撰 |
| ●柳原義達主要屋外設置作品 | |
| ●柳原義達年譜・展覧会歴 | 編集 ・ 芳野 明 |
| ●資料編 | 編集 ・ 芳野 明 |
| ●主要参考文献 | 編集 ・ 荒木 扶佐子 |
| ●出品目録 | |
| 編 集 | 芳野 明（宮城県美術館） 金原 宏行（茨城県近代美術館） 毛利 伊知郎（三重県立美術館） 岡 泰正（神戸市立博物館） |
| 発 行 | 柳原義達展実行委員会 読売新聞社 美術館連絡協議会 |