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美術館 > 刊行物 > 年報 > 1996年度版(1995年度版と合冊) > 年報1996 柳原義達展 (1996.5-6)

B-企画展2

【柳原義達展】

5月11日(土)~6月16日(日)

【主催】…三重県立美術館+柳原義達展実行委員会+美術館連絡協議会+読売新聞中部本社+中京テレビ放送
【協賛】…花王株式会社

【担当】…毛利伊知郎
【ポスターデザイン】…杉浦康平+谷村彰彦

◎柳原義達(1910-)は、佐藤忠良、舟越保武とともに日本現代の具象彫刻家を代表する作家の一人で、緊張感に満ち、自然や生命の本質に迫ろうとする作品は高い評価を受けている。

本展は、現代日本の具象彫刻を紹介するシリーズとして、彫刻72点とデッサン62点とによって柳原義達の芸術を紹介した。

関連事業

講演会
5月18日(土)…「柳原義達さんと私」…講師=建畠覚造(彫刻家)

主な新聞記事

読売新聞
5月11日…「きょう開幕」
5月14日…「犬の唄」毛利伊知郎
5月15日…「道標…鳩」毛利伊知郎
5月16日…「黒人の女」毛利伊知郎
5月18日…「山本恪二さんの首」毛利伊知郎
5月19日…「道標…鳩」毛利伊知郎
5月29日…「柳原義達展に寄せて」酒井哲朗

京都新聞
6月8日…「柳原義達展」(太)

日本経済新聞
6月7日…「柳原義達展」長谷川三郎

図録

ひるういんどno.56;毛利伊知郎 「柳原義達<道標シリーズ>の特質」

柳原義達デッサン展』(1999)

作家別記事一覧:柳原義達

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