宮城県美術館所蔵 絵本原画の世界2022-23
目次
1. 展覧会概要
2. 展覧会について
3. 会期中のイベント
はじめて来館する人へ(交通案内、館内案内)
お問合せ先
展覧会概要
会期
2023年10月7日(土)~12月10日(日)
休館日
毎週月曜日(ただし、10月9日[月・祝]は開館、翌10日[火]は休館)
開館時間
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
観覧料
一般1,000(800)円 学生[大学・各種専門学校等]800(600)円
高校生以下無料
括弧内は前売および20名以上の団体割引料金
・この料金で、常設展示室(特集展示含む)、柳原義達記念館もご覧いただけます。
・生徒・学生の方は生徒手帳、学生証等をご提示ください。
・障害者手帳等(アプリ含む)をお持ちの方および付き添いの方1名は観覧無料。
・教育活動の一環として県内学校(小・中・高・特別支援)および相当施設が来館する場合、引率者も観覧無料(要申請)。
・毎月第3日曜日の「家庭の日」(10月15日、11月19日)は団体割引料金でご覧いただけます。
・主な前売券販売所:チケットぴあ、ファミリーマート、セブン‐イレブン等
会場
1階企画展示室第1~4室
主催
三重県立美術館、中日新聞社
助成
公益財団法人岡田文化財団、公益財団法人三重県立美術館協力会
特別協力
宮城県美術館、福音館書店
企画協力
キュレイターズ
展覧会について
「こどものとも」は芸術性の高い絵本づくりを目指し、1956年に福音館書店から創刊された月刊絵本です。「こどものとも」の魅力として、洋画や日本画、彫刻、漫画など、さまざまな分野で活躍す る作家たちが絵本づくりを手がけたことがあげられます。作家たちは、ものがたりの表現にふさわしい技法や材料を取りいれながら、これまでにない新しい絵本を生み出しました。
本展では、宮城県美術館の絵本原画コレクションから、「こどものとも」を語る上で欠かせない名作、そして時代をこえて子どもたちに親しまれている絵本の原画を紹介します。
会期中のイベント
・スライドトーク、読み聞かせにおいて、手話通訳、要約筆記、その他支援の必要な方は2週間前までにご相談ください。
ご連絡先・ご相談先は【こちら】
記念講演会
「ふくらむ絵本世界―宮城県美術館の絵本原画コレクションから」
講師 菅野仁美(本展企画者、宮城県美術館研究員)
日時:10月7日(土)午後2時-
*90分程度 *開場・受付は午後1時30分-
場所:三重県立美術館講堂
定員:150名
参加無料/当日先着順(直接講堂にお越しください)
*手話通訳、要約筆記を行います。
三重県立図書館による出張図書館&絵本の読み聞かせ
日時:10月29日(日)
場所:三重県立美術館エントランスホール
【出張図書館】 時間:午前10時30分-午後4時30分
展覧会関連図書の展示・貸出を行います。
利用カードの新規作成も行います。
【絵本の読み聞かせ】 時間:午前11時-、午後3時-
*各回約30分
読み手:三重県立図書館 司書
展覧会出品作の絵本を見て聞いて楽しむ、おはなし会です。
*どなたでも参加できますが、座るスペースが限られているため、立見となる場合がございます。
担当学芸員によるスライドトーク
日時:10月21日(土)、11月25日(土) 各日 午後2時-
※各回40分程度
*開場・受付は午後1時30分-
場所:三重県立美術館講堂
定員:150名
参加無料/当日先着順(直接講堂にお越しください)
ぐりとぐらとあそぼう!
日時:会期中いつでも
*混雑状況によっては、変更となる場合がございます。
場所:三重県立美術館エントランスホール
対象:どなたでも(未就学児は大人と一緒に)
★「ぐりとぐら」のお絵かきコーナー
「ぐりとぐら」から生まれた、「たまごのくるま」。 はこんでみたいものを自由にかいて色をぬってみよう!
★「ぐりとぐら」のぼうしをつくろう
「ぐりとぐら」のぼうしを、おって、はって、かぶって楽しもう!
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はじめて来館する人へ
三重県立美術館までの交通案内、館内の設備案内などを掲載しているページです。
お問合せ先
三重県立美術館
〒514-0007 三重県津市大谷町11番地
TEL. 059-227-2100(代表)
FAX. 059-223-0570
E-mail: bijutsu2★pref.mie.lg.jp(★を@に置き換えてください)
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