開館15周年・バレンシア州・三重県友好提携5周年記念
スペイン現代美術の動向 〈移動〉-バレンシアの七人
   
| 展覧会期 | 1997年10月25日(土)~1998年2月8日(日) | 
| 図 録 ※ | 《スペイン語篇》 26.3×18.9㎝、254ページ、 多色111図、単色141図 《日本語篇》 25.7×18.2㎝、 75ページ、 単色75図  | 
| ●あいさつ | 三重県 三重県立美術館 バレンシア州 中日新聞社  | 
| ●メッセージ | |
| ●まなざしの典礼 世紀末の芸術をめぐる予備的なことば  | 
フェルナンド・カストロ・フローレス | 
| ●カルメン・カルボ | |
| 感情の集成 | フェルナンド・カストロ・フローレス | 
| 絵画の属性 | フェルナンド・ウィン | 
| ●ジョアン・カルディス | |
| 晴朗さの影、その作品における素描と彫刻の交わり | フェルナンド・カストロ・フローレス | 
| 素描としての彫刻 : ある近代的な訓練 | フランシスコ・カルボ・セッラリェール | 
| ●アンヘレス・マルコ | |
| 諸感覚の解体 | フェルナンド・カストロ・フローレス | 
| アクセスする手段としての隠喩 | ケヴィン・パワー | 
| ●ナティビダー・ナバローン | |
| 不在の美学 | フェルナンド・カストロ・フローレス | 
| 『寂寥の海』をめぐって | ホセ・マヌエル・アルバレス・エンフト | 
| ●ミケル・ナバッロ | |
| もう一つの都市の建造者 | フェルナンド・カストロ・フローレス | 
| 都市のエロチカ | エンリケ・フンコサ | 
| ●ホセ・センレオーン | |
| 情動の絵画 | フェルナンド・カストロ・フローレス | 
| ニューヨーク、絵画、沈黙 | フアン・マヌエル・ボネ | 
| ●ラモーン・デ・ソト | |
| 空虚の神秘学 | フェルナンド・カストロ・フローレス | 
| 次元のない建築 | ダビード・ペレス | 
| ●出品リスト | |
| 編 集 | バレンシア州 三重県立美術館  | 
| 発 行 | (財)三重県立美術館協力会 | 
※ 
『〈移動〉-バレンシアの七人 desplazamientos. siete artistas valencianos』展カタログは、スペイン語篇と日本語篇の2部からなる。
作品図版は、スペイン語篇に掲載されており、その図版番号を、日本語篇でも記す。番号は、各7人の作家ごとにつけられる。
ただし、掲載された図版は、参考図版もふくんでおり、展覧会への出品作品と必ずしも一致しない。この点に関しては、日本語篇所収の出品リストで照合される。
また、各作家の略歴の内、展覧会歴等については、スペイン語篇にのみ掲載する。
