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美術館 > 刊行物 > 年報 > 1999年度版 > 年報1999 眼のゆくえ、手の変幻 (2000.1-2)

B-企画展6
神奈川県立近代美術館所蔵品から

【眼のゆくえ、手の変幻】

【主催】…三重県立美術館

【担当】…東俊郎+田中善明
【ポスターデザイン】…杉浦康平+谷村彰彦

◎姉妹館提携している神奈川県立近代美術館とは相互の収蔵作品を交換する展覧会をひらく計画を暖めてきた。

◎今回はその手はじめとして神奈川県立近代美術館収蔵品のうちもっとも充実している日本近代の平面作品群から「眼」と「手」のユニークな表現でとりわけ目立つ作品を選んで展示した。

◎題して「眼のゆくえ、手の変幻」。川村清雄から片岡球子まですべてあわせて74点、眼と手に注目することによってそれまで気づかなかった作品の魅力をあらたに発見できればと願って開かれた。

関連事業

対談形式による講演会
1月22日(土)講師=野見山暁治(洋画家)+東俊郎(学芸員)

主な新聞記事等

朝日新聞
1月21日…「眼と手主題に作品80点展示」
1月24日…「眼のゆくえ、手の変幻から岸田劉生《童女図》」東俊郎
1月25日…「眼のゆくえ、手の変幻から鶴岡政男《松本竣介の死》」東俊郎
1月26日…「眼のゆくえ、手の変幻から片岡球子《面構・足利尊氏》」東俊郎

中日新聞
1月6日…「心の中の想像に大きな役割眼と手をテーマに80点」

京都新聞
1月29日…「眼のゆくえ、手の変幻展ひらく」

図録

【展覧会ごあんない】「眼のゆくえ、手の変幻」 東俊郎 友の会だよりno.52 1999.11.30

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