ライシテからみるフランス美術―信仰の光と理性の光 展覧会図録 2025年度
| 展覧会会期 |
2026年1月17日(土)-3月22日(日)
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| 図録 | 419ページ |
| 会期・会場 | 2 |
| 謝辞 | 3 |
| ごあいさつ Message |
4 5 |
| 目次 | 6 |
| 「ライシテとは何か」 伊達聖伸(東京大学大学院総合文化研究科 教授) |
8 |
| 「聖性のゆくえ―『ライシテ』と共にたどるフランス美術史 藤原啓(宇都宮美術館 学芸員) |
10 |
| 「ライシテの観点から読み直すフランス近代絵画」 伊達聖伸 |
30 |
| 凡例 | 55 |
| 第1章 二つのフランスの争い | 56 |
| フランス革命と宗教 | 58 |
| [コラム]ヴォルテールの心臓 請田義人(倉敷芸術科学大学芸術学部 講師) |
66 |
| ナポレオンと宗教 | 70 |
| 聖堂の保存と復興 | 74 |
| 自由をわれらに | 80 |
| 田園あるいは森への誘い | 94 |
| [コラム]19世紀のマリア信仰 鈴村麻里子(三重県立美術館 学芸員) |
100 |
| 第2章 敗戦からの復興 | 104 |
| 「恐るべき年」―普仏戦争とパリ=コミューン | 106 |
| [コラム]「二つのフランス」とパンテオン装飾 鈴村麻里子 |
132 |
| 東方と他者 | 136 |
| 精神世界、異世界へ | 142 |
| 第3章 「政教分離〈セパラシオン〉」と「神聖同盟〈ユニオン・サクレ〉」の時代 | 152 |
| 世紀転換期のカリカチュア | 154 |
| 政教分離の時代のキリスト教美術 | 182 |
| 第一次世界大戦―拡大する共和国と神聖同盟〈ユニオン・サクレ〉 | 190 |
| [コラム]聖なる心臓〈サクレ=クール〉と三色旗〈トリコロール〉 藤原啓 |
204 |
| 国家再建と排外主義 | 210 |
| 第4章 もうひとつの聖性―ライシテの時代の美術 | 220 |
| 聖なる力の感得 | 222 |
| シュルレアリスム―潜在意識の発露、あるいは聖性の転用 | 230 |
| 1937年パリ国際博覧会―聖性を取り込む共和国 | 236 |
| [コラム]共同体の展示室か、共和国の展示室か―芸術家の「戦い」の場としての私的領域と公的領域 松井裕美(東京大学大学院総合文化研究所 准教授) |
244 |
| 第5章 「アヴァン=ギャルド」の向かう先―美術と国家、美術と宗教 | 248 |
| [コラム]非宗教化された「聖なるもの」と戦争のかげ―芸術が紡ぐ神話のかたち 松井裕美 |
262 |
| [コラム]シャルリ・エブド事件とライシテ 伊達聖伸 |
265 |
| 資料編 | |
| 「善きサマリア人」と「キリスト教徒を救うアブド・アルカーディル」―ロドルフ・ブレスダンの版画作品の改題をめぐって 鈴村麻里子 |
270 |
| 「父」となる聖人像:19世紀における聖ヴァンサン・ド・ポール崇敬について 請田義人 |
280 |
| 主要テクスト翻訳(フランス語) | 298 |
| 翻訳資料集 | 356 |
| 関連略年譜 | 376 |
| 出品作品リスト | 380 |
| 主要参考文献 | 408 |
| 編集: | 藤原啓(宇都宮美術館) 鈴村麻里子(三重県立美術館) 横山由紀子(株式会社キュレイターズ 橋本柚香(株式会社キュレイターズ) |
| 編集補助: | 石井利香(宇都宮美術館) 橋本三奈(三重県立美術館) 坂本龍太(三重県立美術館) |
| 執筆: | 伊達聖伸(東京大学大学院総合文化研究科) 請田義人(倉敷芸術科学大学芸術学部) 松井裕美(東京大学大学院総合文化研究科) 藤原啓 鈴村麻里子 |
| 和文仏訳: | 株式会社イデア・インスティテュート |
| デザイン: | 大溝裕(Glanz) |
| 印刷: | 株式会社山田写真製版所 |
| 発行: | 下野新聞社 栃木県宇都宮市昭和1-8-11 |
| 発行日: | 2025年10月11日 |
| ©2025 宇都宮美術館・三重県立美術館・下野新聞社 |
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