『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本 展 展覧会図録 2024年度
| 展覧会会期 |
2024年4月27日(土)―6月30日(日)
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| 図録 | 303ページ |
| はじめに | 2 |
| 序章 シュルレアリスムの導入 | 9 |
| [寄稿論文]何が「日本の」シュルレアリスムか 永井敦子(上智大学教授) | 19 |
| 第1章 先駆者たち | 25 |
| 第2章 衝撃から展開へ | 39 |
| 第3章 拡張するシュルレアリスム | 67 |
| [寄稿論文]名古屋のシュルレアリスム 副田一穂(愛知県美術館主任学芸員) | 112 |
| [寄稿論文]九州とシュルレアリスム 林田龍太(熊本県立美術館学芸普及課長) | 118 |
| 第4章 シュルレアリスムの最盛期から弾圧まで | 125 |
| [寄稿論文]シュルレアリスムと「日本画」 菊屋吉生(山口大学名誉教授) | 171 |
| [寄稿論文]倪貽徳によるシュルレアリスム絵画理論の翻訳をめぐって 呉孟晋(京都大学人文科学研究所准教授) | 177 |
| 第5章 写真のシュルレアリスム | 183 |
| [寄稿論文]忘却からの召喚-作品の現存しない画家たちをめぐって 大谷省吾(東京国立近代美術館副館長) | 197 |
| 第6章 戦後のシュルレアリスム | 203 |
| [論考] | |
| シュルレアリスムと「日本的なもの」をめぐって 速水豊 | 226 |
| 矛盾の絵画-土地の記憶と接続する 清水智世 | 244 |
| シュルレアリスムと画家たちの戦争・戦後体験 弘中智子 | 260 |
| 作家略歴 | 276 |
| 関連年表 | 282 |
| 主要参考文献 | 288 |
| 註・挿図典拠 | 290 |
| 作品リスト | 294 |
| 資料リスト | 300 |
| 編集: | 福岡優子 (青幻舎) |
| 編著: | 速水豊 (三重県立美術館館長) 弘中智子 (板橋区立美術館学芸員) 清水智世 (京都府京都文化博物館学芸員) |
| 装丁・デザイン: | 加藤賢策 (LABORATORIES) 和田真季 (LABORATORIES) |
| 発行者: | 片山誠 |
| 発行所: | 株式会社青幻舎 |
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