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美術館 > こども美術館 > ファミリープログラム > 2012年夏休みこどもひろば

子ども向けイベント 2012年度

 美術館のうらがわたんけん

2012年7月28日(土)10:30~13:30、14:00~15:00(内容は2回とも同じ)
参加者:小学生計23名

普段は見られない「美術館の舞台裏」を探検するツアー。
迷路のような事務棟の廊下を進み、いたるところで待ち受ける「もんだい」に解答しながら、展覧会カタログや研究書がぎっしり詰まった書庫や、収蔵庫の頑丈な鉄扉、誰もいない閉鎖中の展示室、展示室の奥にある倉庫等を見学し、最後に展示に使うLEDスポットライトをリモコンで操作し、光の強さや色の変化を体感してもらいました。
美術館ニュース『HILL WIND』32号(2012年10月発行)の「うらがわたんけんレポート」もご参照ください。

  

 

 夏休みこどもひろば「かわいいをつくろう!!」

2012年8月11日(土)、12日(日)13:00~15:00
参加者:小学生以下計41名

毎年恒例となった三重大学との連携ワークショップ。今年も美術教育を専攻する学生が企画・運営する作品鑑賞と創作を組み合わせたこどもひろば「かわいいをつくろう!!」が開催されました。今回のプログラムは、子ども美術館Part 8「かわいいってなんだろう?」展を鑑賞した後、お気に入りの作品を背景に選び、動物のマスコットを自由に彩色して「かわいい」世界を作るというものです。

  まずはじめに、グループ分けと自己紹介を行いました。

  これから一緒に活動していく同じグループのメンバーの顔と名前を覚えます。

  最初だから、みんなちょっと緊張ぎみです。

   

  今度はグループで作品鑑賞です。

  展示室に飾ってある作品は「かわいい」かな?

  「かわいくない!」という声もちらほら。

  なかには、「かわいい」をめぐって激論(?)が交わされたグループもあったようです。

   

  鑑賞の後は、美術体験室(ワークショップルーム)に戻って創作をスタートさせます。

  時間内に「かわいい」を作り上げるために皆必死の形相で創作に没頭しています。

  頑張って!

   

  最後は、出来上がった作品を並べてお互いに鑑賞します。

  個性豊かなそれぞれの「かわいい」世界の完成です。

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