【第45回三重県美術展覧会】

1993年10月9日(土)～10月24日(日)

【主催】…三重県＋三重県教育委員会＋三重県立美術館＋三重県美術展覧会運営委員会
【後援】…三重県市長会三重県町村会（財）岡田文化財団中日新聞本社
【協力】…日本航空

【担当】…東俊郎

◎三重県美術文化の祭典として、県民の創作意欲をたかめ、美術に対する理解をさらに深めるばかりでなく、三重県の美術水準を向上することを目的として発足したこの展覧会も第45回をむかえた。

◎公開審査、招待制度廃止などの試みの結果は、出品作品の増加、新傾向の作品の出品となった。

◎県民のこうした新たな動きが三重県の美術文化全体へのおおきな刺激となることを願って第45回三重県美術展覧会は開催された。

主な新聞記事

中日新聞
10月10日「県美展スタート　初日からファンどっと」

産経新聞
10月5日「県美術展に402点入選」

伊勢新聞
10月5日「横山さんら5人最優秀賞　県美術展　9日から県立美術館で展示」