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美術館 > 刊行物 > 年報 > 1992・93年度版 > 年報1992・93 荒木市三展 (1992.7)

B-企画展5

【荒木市三展】

1992年7月1日(水)~7月19日(日)
三重県立美術館県民ギャラリー

【主催】…三重県立美術館
【担当】…森本孝+毛利伊知郎

◎三重県松阪市周辺の荒木市三(1913-1990)は、裸婦を中心とする人物画を得意とし、フォーヴィスムあるいはキュビスムの表現を基礎とした独特のスタイルを示し、幻想的な詩情にあふれる作品を制作した。本展では油彩画約90点に水彩・素猫約30点を加えた約120点の遺作により、荒木市三の画業を紹介しようとした。

主な新聞記事

産経新聞
7月16日・・・「洋画家、荒木市三さんの遺作展 代表作など120点 県立美術館」

図録

作家別記事一覧:荒木市三

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