4.三重県美術の祭典 三重県アート・フェスティバル
会期= 昭和57年11月27日(土)~12月19日(日)
会場= 三重県立美術館 企画展示室・県民ギャラリー
主催= 三重県
三重県教育委員会
三重県立美術館
後援= 三重県市長会
三重県町村会
中日新聞社
担当= 森本学
デザイン=杉浦康平+谷村彰彦
県民の創作意欲を高めるとともに美術に対する理解を一層深め、三重家j美術水準の向上に寄与することを目的とする34回続いた三重県美術展覧会をさらに発展させるために、第35回三重県展覧会は明年開催することとし、本年は美術館開館を記念し、出品作品すべてを展示する三重県文化の祭典として開催した。
出品点数
第1部 日本画 135点
第2部 洋画 314点
第3部 彫刻 51点
第4部 美術工芸 158点
第5部 写真 136点
第6部 書道 623点
計 1,416点
三重県アート・フェスティバル運営委員会委員名簿
奥山芳泉、足代義郎、片山義郎、新経太郎、田村正衛、草野慎軒、小泉祐次、武村泰男、滝本潤造、伊藤寛治、原歌、安藤憲男、海野輝夫、萬浪秀規、竹森進