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美術館 > コレクション > 所蔵品解説 > コレクション オーディオガイド 三重県立美術館の屋外彫刻

三重県立美術館の屋外彫刻

 三重県立美術館は、1982年に旧三重県立大学水産学部の跡地に開館しました。広い土地を利用して建てられ、開館当初にはいまの柳原義達記念館やレストラン、講堂部分はありませんでした。
 美術館の広い敷地を活かし、彫刻のある庭園を造ろうと決めたのは、初代館長の陰里鐡郎です。陰里は庭を広々としたゆとりのある構成にして、ここに彫刻を次々に設置しました。開館のときには、気鋭の彫刻家である湯原和夫、井上武吉に頼み、美術館のための作品を制作させています。また、百五銀行から寄贈を受け、ジャコモ・マンズー《ジュリアとミレトの乗った大きな一輪車》を中庭に設置しました。
 1980年代には兵庫県で開催されていた彫刻のコンクール、神戸須磨離宮公園現代彫刻展に三重県立美術館賞が設けられ、受賞作が美術館の庭に設置されています。現在、美術館の周りの庭には12点の彫刻が置かれています。緑豊かな庭で、明るい陽射しをうけた彫刻の数々。ぜひ庭を散歩して、楽しんでみてください。
 

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