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美術館 > 刊行物 > 年報 > 2024年度版 > 年報2024 教育普及

年報2024年度版 【教育普及】

A. 美術講演会、ギャラリートーク等

1. 館内活動

展覧会について】各企画展のページを参照。
 

2. 館外活動

美術セミナー

三重県立美術館学芸員による美術セミナーを県内4か所で開催。

開催地 開催日時 内容 講師 聴講者数

松阪市
橋西地区市民センター

2024年9月29日(日)
13時30分~15時

彫刻のみちしるべ
―彫刻家・柳原義達の作品について

原舞子

40人

伊勢市
シンフォニアテクノロジー響ホール

2024年10月26日(土)
13時30分~15時

第70回伊勢市美術展覧会にちなんで—最初期の伊勢市展をひもとく

道田美貴

55人
志摩市 
絵かきの町 大王美術ギャラリー
2024年12月14日(土)
13:30~15:00
スペイン美術入門―芸術文化の黄金世紀から20世紀まで 坂本龍太 43人

出前トーク

「日根野作三展」ギャラリートーク「伊賀における制作」
伊賀市ミュージアム青山讃頌舎
4月20日(土)13:30~14:30
講師 高曽由子
聴講者数 20人
 

B. 日常の活動

1. 団体解説

団体鑑賞の受け入れ。

2024年度来館団体実績
  団体数 人数 内、引率
幼稚園 0 0 0
小学校 5 243 20
中学校 13 493 32
高等学校 7 74 17
特別支援学校 3 64 24
その他 0 0 0
学校計 28 874 93
一般計 16 281 13
総計 44 1,155 106
 

2. 美術情報室、美術体験室、ファミリールーム

 美術情報室では、美術に関する図書を揃え、映像ソフトの視聴も行える。展覧会にあわせた選書コーナーも設置。

 

3. 団体鑑賞【スクールプログラム】

教育活動として入館、または観覧する県内の小中高生引率の教職員は入館無料となっている。

 

C. ワークショップ「こどもひろば」

1. こどもひろば(三重大学教育学部美術教育コースと連携したワークショップ) 

「とびだせ スペイン美術の森」
2024年9月1日(日)13:30-15:30(8月10日、11日延期分)
参加者 15人

 

D.その他の活動

1. 各種実習等受け入れ

・職場体験学習受入れ 津市内中学校対象 24人、津市外(鈴鹿)3人
・高校生インターンシップ受入れ 11人

2. 出張授業

(人数は教員を含む)
2024年7月9日(火)合川小学校 5年生6年生28名
(1.パワーポイントとモニター使用して美術館についての座学 2.アートカードを使用したカルタゲームと、好きな絵を見つけて発表)

2024年7月17日(水)三重大学教育学部附属特別支援学校高等部 C組8名
(1.パワーポイントとモニター使用して美術館についての座学 2.アートカードを使用したカルタゲーム3.アートパズル)

2024年9月24日(火)かがやき特別支援学校院内学級出張授業(中継授業)8名
(・イントロダクション・ムリーリョ作品鑑賞・ダリ作品鑑賞・ミロ作品鑑賞・シシリア作品鑑賞・ナバーロ作品鑑・ゴヤ作品鑑賞・ヴァン・ロー作品鑑賞・ピカソ作品鑑賞・まとめ)

2024年11月12日(火)伊勢市立明野小学校2年5組27名、1組27名
(・導入~美術館についてのレクチャー・カードゲーム・好きな作品を見つけて発表)

2024年11月14日(木)伊勢市立明野小学校2年2組26名、3組27名、4組27名
(・導入~美術館についてのレクチャー・カードゲーム・好きな作品を見つけて発表)

2024年12月11日(水)かがやき特別支援学校移動展示。中学部美術授業:14名、院内学級オンライン授業:現地→2名 オンライン:4名、自由鑑賞:25名
(文化庁Innovate MUSEUM事業「美術館がつなぐ共生社会推進事業」(令和6年度~/中核館三重県立美術館)の一環として実施。中学部対象の授業では、最初はアートカードを使って作品に触れ、その後複数の作品(実物)を比較しながら鑑賞。その後好きな作品を探しながら自由鑑賞し、最後に選んだ作品と理由を発表してもらった。院内学級とのオンライン授業では、展示作品をオンラインで鑑賞し、作品の解説を行った。午後の自由鑑賞では小学部から高等部までの児童生徒が自由鑑賞を行った。)

2024年12月16日(月)飯野高等学校移動展示/出張プログラム。自由鑑賞者33名、 英コミ1年:13名 1年1組偶数:16名 1年1組奇数:16名 1年2組偶数:20名 1年2組奇数:17名 1~2組は同一教員1名が参加
(文化庁Innovate MUSEUM事業「美術館がつなぐ共生社会推進事業」(令和6年度~/中核館三重県立美術館)の一環として実施。)

2024年12月17日(火)松阪商業高等学校国際交流事業60名
(松阪商業高校と三重高級商工職業学校の国際交流事業。「アートカードみえ」の読み札を英語にしたものを読み上げてかるたゲームを行い(翻訳と読み上げはネイティヴの生徒らが担当)、作品についての解説を行ったり、気に入った作品を発表してもらったりした。進行はすべて英語で行い、スライドも英語で用意した。)

2024年12月20日(金)鈴鹿工業高等専門学校1限:65名、2限33名
(美術館の機能(主に収集、保管、展示)について事例を挙げながら説明し、中谷泰《陶土》の画像を鑑賞。四日市高生のコメントやオーディオ・ガイド等も紹介し、自分自身の印象と、他の人の解釈を比較した。生徒からの質問にも回答。)

2025年1月20日(月)三重県立伊勢高等学校2年生(美術Ⅱ選択者)午前:19名(うち1名はオンライン参加)午後:13名
(前半は美術館の所蔵品や仕事の話、後半はダヴィッドと村井正誠の作品を1点ずつ個人→グループで鑑賞した。)

2025年2月5日(水)鈴鹿市立天栄中学校1年生142名
(美術館や所蔵品についての簡単な説明の後、障がいのある人のための設備や鑑賞支援教材について紹介し、誰もが利用しやすい美術館とはどのような美術館か検討してもらった。)
 

2. 学校との連携

①学校団体での鑑賞における館内案内・企画展解説等の実施
②アートカードの活用方法についての指導
 

3. アートカードなどの貸し出し

県内の小中学校や特別支援学校を主な貸し出し対象としているが、要望があれば高等学校や大学等にも貸し出しを行っている。鑑賞教材の貸出の実施、4件(小学校3校、特別支援学校1校)。

 

E. ホームページ

1998年12月より開設(http://www.museum.pref.mie.jp/miekenbi)。以降、随時更新。
2005年10月27日、http://www.pref.mie.jp/BIJUTSU/HP/  に移転。
2010年11月1日、http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/ に移転。

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F. メールマガジン

2005年12月末に開設。
2006年1月1日付けでサンプル版を配信。
以後、月2回(毎月第2、4金曜日)を原則として配信。
 

G. 公式X(Twitter)

2013年3月5日から運用開始。
2025年5月時点でフォロワー数13,108人。
公式X
 

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