デンマーク・デザイン
展覧会概要会期2019年7月6日(土)-9月1日(日) 休館日毎週月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、 7月16日(火)、8月13日(火) 開館時間9:30~17:00(ただし、入館は16:30まで) |
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観覧料観覧料=一般1,000 (800) 円 学生800 (600) 円 高校生以下無料 ( )内は、前売りおよび20名以上の団体割引料金 ・この料金で「中谷ミチコ その小さな宇宙に立つ人」、「美術館のコレクション」もご覧いただけます。 ・生徒・学生の方は生徒手帳、学生証等をご提示ください。 ・障害者手帳等をお持ちの方および付き添いの方1 名は観覧無料。 ・県内学校(小・中・高・特別支援)等が来館する場合、引率者も観覧無料(要申請)。 ・毎月第3 日曜の「家庭の日」は団体料金でご覧いただけます。 ・主な前売り券発売所:チケットぴあ、セブン- イレブン他 |
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主催その他主催三重県立美術館 後援デンマーク大使館 助成公益財団法人三重県立美術館協力会 展示協力PP Møbler ApS, Kvadrat A/S 企画協力株式会社ブレーントラスト |
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展覧会について北ヨーロッパに位置し、バルト海と北海に面した半島と島々から成るデンマーク。近代にヨーロッパ諸国が産業化を進めるなか、職人技の伝統を有するデンマークでは、手仕事に基づく製品の生産に重点が置かれました。とりわけ家具生産においては、1927 年に始まった家具製造業者組合展を背景に、何世代にもわたりすぐれたデザイナーが輩出されています。機能性と伝統を重んじ、シンプルでありながら人間的なあたたかみを感じさせるデザインの数々は、デザイン史に残る名作として、いまもなお世界中の人々を惹きつけてやみません。本展では、デンマーク・デザイン博物館の学術協力のもと、ロイヤルコペンハーゲンの磁器をはじめ、ハンス・ヴィーイナ(ウェグナー)、アーネ・ヤコプスン(アルネ・ヤコブセン)ら黄金期のデザイナーによる20 世紀の名作家具、現代の製品など約200 点を展示します。世界中で愛され続けるデンマーク・デザインの歴史と魅力を、ぜひ会場でご覧ください。 |
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イベント情報講座「デンマークの家具 木の魅力」デンマークで家具製作を学び、三重県員弁郡東員町で家具工房を営む出口真樹氏をお招きし、デンマーク家具の魅力についてお話しいただきます。 日時:9月1日(日)午後2 時―(60 分程度) *終了しました。 場所:三重県立美術館講堂 講師:出口真樹(tampere 代表) 定員150 名/参加無料/申込不要 ※手話通訳・要約筆記が必要な方は事前にご相談ください。 こどもデザインワークショップ「クルクル あ!」回転するものが持つ不思議さを使ったもの作りを行います。みんなで1つの作品作りにも挑戦。日時:8月24日(土)午後1 時30 分― *終了しました。 場所:三重県立美術館美術体験室 講師:平田哲生(名古屋芸術大学教授) 定員20 名/小学生以上/参加無料/要事前申込 ※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
特設コーナーヴィーイナ(ウェグナー)の椅子に座ってみよう!(要観覧券)ヴィーイナの名作椅子に座って写真を撮ることができます。座り心地を確かめてみよう。
レゴソフトで遊んでみよう!会期中、エントランスにレゴソフト(対象年齢3 歳以上)で遊べるコーナーを設置します。 三重県立美術館の所蔵品がブロック作品になって登場!デンマークの名作玩具レゴにちなみ、橋本平八《猫》、柳原義達《道標・鳩》がブロック作品となってお目見えします。
託児サービスのお知らせ会期中、以下の日程で無料の託児サービスを実施します。事前申込が必要です。
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前回の託児サービス中の様子
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