丸沼芸術の森の作家たち展
展覧会概要会期2016年7月9日(土)-9月25日(日) 会場三重県立美術館 柳原義達記念館B室 休館日毎週月曜日 |
観覧料一般300(240)円、学生200(160)円、高校生以下無料 |
主催その他主催三重県立美術館 |
展覧会について埼玉県朝霞市にある丸沼芸術の森は、実業家須崎勝茂により、若いアーティストの支援を目的として1985年に設立されました。陶芸を趣味としていた須崎が陶芸作家たちと交流する中で、制作や作品発表の場を確保することに難渋している若い作家たちの存在を知ったことが契機でした。 須崎は丸沼芸術の森の敷地内に制作の場となるアトリエ、展示室などを設置する他、作家たちの参考となる資料としてベン・シャーン、アンドリュー・ワイエスの作品群をはじめとする国内外の近現代美術作品を収集してきました。 現在、丸沼芸術の森では彫刻・陶芸・版画・絵画など多くの分野の作家たちが制作活動を行っています。本展は丸沼芸術の森で制作活動を行う11名と卒業した3名の作品を紹介するものです。 |
出品作家現在丸沼芸術の森で活動する作家(50音順)青木美歌(ガラス)、入江明日香(銅版画)、榎本洋二(陶芸)、大橋博(彫刻)、川部倫子(ガラス)、儀保克幸(彫刻)、長尾望(現代美術)、河明求(陶芸)、丸山栄子(彫刻)、山本靖久(絵画)、渡辺一宏(彫刻) 丸沼芸術の森出身の作家(50音順)進川桜子(絵画)、堀太一(陶芸)、村上隆(現代美術)
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