斎宮歴史博物館情報データベース

第75次発掘情報 

調査年 1987年
調査地 西加座
調査面積 900平方メートル
調査概要 奈良中期~後期の竪穴住居・土坑・掘立柱建物のほか、平安前期の桁行3間程度の小規模な建物が集中するエリアであることが判明。特殊遺物に2例目となる墨書土器「水司」、灰釉風字硯、鉄製紡錘車がある。
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