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モネ、クロード もね

生没年

1840-1926

出身国

フランス

記事

石崎勝基 ライリー,モネ,その他~線を巡って 大原美術館所蔵品展~20世紀・世界の美術~図録 1987.4
荒屋鋪透 モネ|ラ・ロシュブロンドの村 友の会だよりno.30 1992.7.31
常設1995年度第4期(1996.1) ■第3室:ヨンキントの版画と印象主義 桑名麻理
中谷伸生 作品目録1. 西洋絵画 岡田文化財団寄贈作品集Ⅱ 1999.4
生田ゆき 作品解説;モネ《橋から見たアルジャントゥイユの泊地》@、@同《ラ・ロシュブロンドの村》 三重県立美術館所蔵作品選集 2003.10
生田ゆき クロード・モネ《橋から見たアルジャントゥイユの泊地》 友の会だより no.71, 2006.3.25
ワークシート;クロード・モネ 《ラ・ロシュブロンドの村》
《ラ・ロシュブロンドの村》;他の作品解説

略歴

1840年  パリのラフィット街ニ生まれる。

1858年  モネに外光ヘの眼を開かせたブーダンに会う。
1859年  勉学のためパリに出る。ピサロと知リ会う。
1860年  アルジェリアで2年間の兵役につく。
1862年  この年以後、ヨンキント@、@ルノワール、シスレーらと知り合う。
1863年  マルチネ画廊のマネ展を見て影響を受ける。この時期から外光の下で描くようになる。

1870年  普仏戦争を逃れてロンドンへ行く。

1872年  ル・アーブルを訪れ、同地の港で「印象」と呼ばれる2枚の風景画を描く。

1874年  「印象」の1点を第1回印象派展に出品し、以後モネらの絵画運動は、<印象主義>と呼ばれるようになり、モネは印象派の主導者とみなされる。

1875年  経済的に悲惨な窮乏状態におちいる。妻カミーユの病気。

1879年  9月、妻カミーユ死ぬ。

1889年  春にクルーズで過ごす。6月にジョルジュ・プチ画廊でロダンとの二人展を開く。

1890年  「ポプラ」と「積藁」の連作を始める。

1893年  「ルーアン大聖堂」の連作を始める。

1899年  庭園の池の睡蓮を描く。

1906年  この頃、「睡蓮」ばかりを描く。

1910年  「睡蓮」の新しい連作を始める。

1926年  ジヴェルニーで死去。

館蔵作品

作品名 制作年 材料 寸法
橋から見たアルジャントゥイユの泊地 1874年 油彩・キャンバス 62.0×81.0
ラ・ロシュ=ブロンの村(夕暮れの印象) 1889年 油彩・キャンバス 73.9×92.8
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