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【ひろがるアート〜現代美術入門篇〜 
愛知・岐阜・三重 三県立美術館協同企画】

2010(平成22)年10月23日(土)〜12月19日(日)

 

開館時間:午前9時30分−午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日

観覧料:一般=800円(600円)
     高・大生=500円(400円)
     小・中生=400円(300円)

 
  • ( )内は20人以上の団体割引料金および前売り料金
  • 身体障害者手帳等をお持ちの方及び付き添いの方1名は観覧無料
 

主催=三重県立美術館、愛知県美術館、岐阜県美術館、(財)自治総合センター、中日新聞社
助成=(財)岡田文化財団、(財)三重県立美術館協力会

主な前売券発売所;
チケットぴあ、サークルKサンクス、セブン−イレブン、他

 

愛知・岐阜・三重三県の県立美術館が協力し、所蔵作品のより一層の活用と魅力的な展示を目指して開催する展覧会も、『20世紀美術にみる人間展』(三重県立美術館、2004年)、『ルドンとその時代』展(岐阜県美術館、2006年)、『20世紀美術の森』展(愛知県美術館、2007年)、『時代を創った日本画家たち』展(岐阜県美術館、2009年)に続き、第5回を迎えることになりました。今回は『ひろがるアート〜現代美術入門篇〜』と題して、三館が所蔵する20世紀後半の美術に焦点を当てます。

 

展示は以下の5部から構成されます;

 

人間像の変容
 当館で2004年に開催した『20世紀美術にみる人間展』を引き継ぎ、20世紀後半における人間像の変容を感じさせる作品を紹介します。

 

ひろがる平面
 人間像の変容は、 ルネサンス以来の西欧的な絵画において、遠近法や明暗法に則った空間表現がリアリティを保ちえなくなったことと呼応しています。しかし遠近法的な奥行きを 失った画面は、平らな表面に沿って小さな単位が波紋を広げていくかのように連鎖していく作品を生みだすことになりました。

 

物質:変容の種子
 人間像や遠近法的空間の変容は、素材である物質を前面に押しだすことにもなりました。ただここでは、物質を命なきものとしてではなく、変成していく可能性を宿したものとして呈示する、そんな作品を紹介します。

 

物質:変容の痕跡
 「物質:変容の種子」の章に続いて、物質に対して働きかけることで、その痕跡が時間の流れや記憶を感じさせる、そんな作品を紹介します。

 

平面再訪
 「ひろがる平面」の章に続いて、平らな表面である画面が、遠近法的な奥行きとは異なるふくらみを宿そうとする、そんな絵画作品を中心に紹介します。

 

本展覧会が20世紀後半の表現活動の一端をかいま見る機会となるとともに、互いに協力して充実した美術館活動をめざす三館が蓄積してきたコレクションを確認する機会になればと存じます。

出品作家

人間像の変容 荒川修作、ウォーホル、工藤哲巳、バルセロ、イケムラレイコ、吉本作次、中澤英明
ひろがる平面 瑛九、ビアンコ、パンスマン、ヴィアラ、田中敦子、李禹煥、シシリア
物質:変容の種子 ニーヴェルソン、小清水漸、黒川弘毅、西村陽平、千崎千恵夫、シシリア、多和圭三
物質:変容の痕跡 タピエス、岡村桂三郎、出原次朗、原裕治、戸谷成雄
幕間 デ・ソト
平面再訪 桑山忠明、中西夏之、秋岡美帆、今村哲、染谷亜里可、杉戸洋、館勝生
エピローグ 野村仁

 

 

出品リスト+会場風景

 

展覧会図録

 

HILLWIND 26 「ひろがるアート−現代美術入門篇−」

   

メールマガジンのバックナンバーにも記事があります;第115号/2010.10.8、116号/10.22/、117号/11.12、118号/11.26、119号/12.10

 

 

友の会だより85「ひろがるアート展」

 

 

友の会だより85「表紙解説:杉戸洋《The Second Lounge》(『ひろがるアート展』より)」

 

 

愛知県美術館のサイト

 

 

愛知県美術館公式ブログに準備作業の記事が掲載されています;2010年10月24日

 

 

岐阜県美術館のサイト

 

 

 

年報2010年度版

 

 

english page

 

  

会期中の催し

ギャラリートーク

※終了しました。

愛知・岐阜・三重各県立美術館の学芸員が、展示室で展示作品について語ります。
日時:12月4日(土)午後2時から
※参加ご希望の方は、企画展入口にお集まりください。展覧会観覧券が必要です。

 

こどもひろば  キカクテンを楽しみ隊

※終了しました。
日程:10月30日(土)、11月13日(土)
時間:午後1時30分〜(2時間程度)
対象:小学生以下(未就学児は保護者同伴)
定員:各20名程度(先着順)
※要申込(詳しくはTEL.(059)227-2100もしくは
こちら
をご覧ください)
※参加費無料

 

ミュージアム・コンサート
「いきいきいき!/breathing」

※終了しました。
会場:三重県立美術館 講堂(座席数150)
日時:10月30日(土)午後3時開演(午後2時30分開場)
出演:鈴木昭男(サウンド・アーティスト)
    山内桂(サックス)
企画:藤島寛(心理学)
※申込不要、参加費無料

コンサートちらし(PDFファイル 269KB)

鈴木昭男公式サイト

山内桂公式サイト

 

 

友の会美術セミナー

※終了しました。

会場:伊勢市観光文化会館(〒516-0037 伊勢市岩渕1-13-15)
日時:11月3日(水)午後1時30分から
演題:ひろがるアート展にちなんで
講師:石崎勝基(三重県立美術館学芸員)
※参加費無料

 

  

 


小清水漸
《作業台─桐の枝─》
1978年
岐阜県美術館

 

 


杉戸洋
《The Second Lounge》
2002年
愛知県美術館

 

 


吉本作次
《樹下人物図》
2000年
三重県立美術館

 



瑛九
《黄色い花》
1957-58年
愛知県美術館




荒川修作
《名前のない耐えているものT》
1958年
(再制作1986年)
岐阜県美術館
(田口コレクション)




西村陽平
《Iron Container for Mummified Magazines》
1992年
愛知県美術館

 


中西夏之
《M字型−U》
1981年
愛知県美術館

 


戸谷成雄
《双影体 U》
2001年
愛知県美術館


李禹煥
《風と共に》
1987年
岐阜県美術館

 


中澤英明
《子供の顔−クマ》
2001年
愛知県美術館


今村哲
《ナンバーレス》
2000年
三重県立美術館

 

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