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斎宮歴史博物館 > 展示・行事 > 年間行事 > 年間行事

年間行事  

※ 日程や催事名等は、やむをえない事情により変更となる場合があります
※ 掲載の情報は 令和7年7月5日(土曜)08時現在 の計画です
※ ご利用の際は、最新の情報をご確認ください。

 

令和7年度(2025) 年間行事案内(両面)  
   

特別展

不可思議な者たち-妖・鬼・もののけ- ※有料の展覧会です

令和7年10月4日(土曜)から11月24日(月曜・祝日)まで         

概要  いにしえの時代から人々を悩まし続けた人知を超える現象や不可思議な力。災いをもたらすとも、神の使いとも考えられていた闇の中に存在する不可思議な者たち。人々は闇の中に何を見たのか。斎宮を取り巻く社会環境や風俗を紹介します。
百鬼夜行絵巻 斎宮歴史博物館蔵
百鬼夜行絵巻
斎宮歴史博物館蔵

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企画展等

春季企画展「斎王のよそおい宮-王朝人のファッション are-colle-」  催事終了

令和7年4月19日(土曜)から6月15日(日曜)まで

概要  斎王をはじめとする平安時代の人々はどのような服装をしていたのでしょうか?また、それは誰があつらえていたのでしょうか?毎年目まぐるしく変わる現代のファッションのトレンドのように、古代の人々も季節ごとや流行のおしゃれを楽しんだのでしょうか?
 古代の衣装や装いのための道具類により、当時の人々が“よそおう”ことをどのようにとらえていたかなどについて紹介します。
三十六歌仙図画帖より中務 斎宮歴史博物館蔵
三十六歌仙図画帖より中務
斎宮歴史博物館蔵
展示資料点数 56点
主な
展示資料
□は三重県指定有形文化財

常光坊谷4号墳出土巫女埴輪      古墳時代 松阪市教育委員会蔵
 雅亮装束抄               江戸時代 神宮文庫蔵
 女房三十六歌仙図屏風          江戸時代 斎宮歴史博物館蔵
 斎王白の十二単装束(復元)       現代 斎宮歴史博物館蔵
 女房装束(復元)            現代 斎宮歴史博物館蔵
 信濃装束(復元)            現代
                一般財団法人民族衣裳文化普及協会蔵
 扇面写経下絵              明治時代
                   京都市立芸術大学芸術資料館蔵
 [後期]承安五節会絵巻          江戸時代 京都府蔵
 冷泉為恭画三十六歌仙図絵巻断簡     江戸時代 斎宮歴史博物館蔵
 三十六歌仙図画帖            江戸時代 斎宮歴史博物館蔵
 土佐光起画春秋草花下絵三十六歌仙図屏風 江戸時代 斎宮歴史博物館蔵
 冬直衣(復元)             現代   斎宮歴史博物館蔵
 男神坐像(レプリカ)          現代(原資料:平安時代)
                          斎宮歴史博物館蔵
 蜻蛉日記                江戸時代 神宮文庫蔵
                    江戸時代後期 個人蔵
 石帯                  江戸時代 個人蔵
 大翳                  近代 個人蔵
主催 斎宮歴史博物館
協力 いつきのみや歴史体験館
一般財団法人民族衣裳文化普及協会
■関連イベント
展示解説会
日時 令和7年4月26日(土曜) 13時30分~14時30分 終了しました
令和7年5月10日(土曜) 13時30分~14時30分 終了しました
令和7年5月31日(土曜) 13時30分~14時30分 終了しました
王朝貴族気分で楽しむワークショップ「十二単の文様で遊ぼう
日時 令和7年4月26日(土曜) 10時00分~15時00分 終了しました
令和7年5月10日(土曜) 10時00分~15時00分 終了しました
令和7年5月31日(土曜) 10時00分~15時00分 終了しました
王朝貴族気分で楽しむワークショップ「十二単の色のコーディネイトを楽しもう
日時 令和7年5月  3日(土曜・祝日) 10時00分~15時00分 終了しました
令和7年5月17日(土曜)    10時00分~15時00分 終了しました
王朝貴族気分で楽しむワークショップ「王朝貴族必須アイテムの檜扇を作ろう
日時 令和7年5月  5日(月曜・祝日) 10時00分~15時00分 終了しました
令和7年5月24日(土曜)    10時00分~15時00分 終了しました
令和7年6月14日(土曜)    10時00分~15時00分 終了しました
その他
エントランスホールにて王朝装束に関連した展示や一般財団法人民族衣裳文化普及協会との共催によるイベント等も行う予定

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夏季企画展  斎宮・常設展示室Ⅲ その⑤              開催中
平安貴族のくらしを探る-いまとむかしはどう違う?-
 ※有料の企画展です

令和7年7月5日(土曜)から8月31日(日曜)まで            チラシはこちら

概要  平安時代の貴族たちはどのような家に住み、どのような生活をしていたのでしょうか。歴史資料や絵巻物、古典文学には、当時の屋敷の様子やその中で行われた行事などの様子が描かれています。それらを手がかりにして、都の貴族たち、そして、伊勢神宮に仕えるために斎宮で暮らした斎王たちの暮らしを、現在のわたしたちの生活と比べながら、探ってみたいと思います。
類聚雑要抄図巻より寝殿の室礼 斎宮歴史博物館蔵
類聚雑要抄図巻より寝殿の室礼
斎宮歴史博物館蔵
休館日 月曜
※7月21日(月曜)と8月11日(月曜)は開館
※7月22日(火曜)と8月12日(火曜)は休館
場所 特別展示室
観覧料 一般:300円(240円)、大学生:240円(190円)、高校生以下:無料
※(  )内は団体料金(20名以上)
展示資料点数 42点
※会期中展示替えを行います。
   前期:7月5日(土曜)から8月3日(日曜)まで
   後期:8月5日(火曜)から8月31日(日曜)まで
主な展示資料 ※すべて斎宮歴史博物館蔵
 拾芥抄                   江戸時代
 栄華物語                  江戸時代
 類聚雑要抄図巻               江戸時代
 源氏物語須磨巻絵巻             江戸時代後期
 小右記                   江戸時代
 角盥(復元模型)              現代
 州浜鶴(模造)               現代
 富士見業平図蒔絵硯箱            江戸時代
 延喜式 斎宮式               慶安元(1648)年
 佐竹本三十六歌仙絵巻断簡 斎宮女御(複製)   原資料 鎌倉時代 
                       昭和53(1978)年
 斎王寝殿模型                現代
主催 斎宮歴史博物館
協力 一般社団法人 明和観光商社
助成 公益財団法人 岡田文化財団
■関連行事
展示解説会
【日時】 7月12日(土曜) 13時30分から1時間程度
     8月  9日(土曜) 13時30分から1時間程度
【会場】 斎宮歴史博物館 特別展示室
【参加方法】 事前申込不要、当日の企画展の観覧券が必要
ワークシートにチャレンジ!
 展示物のクイズに答えて、平安貴族のくらしを楽しく学ぼう!
 自由研究にもおすすめです
【日時】 夏季企画展の全会期
【会場】 斎宮歴史博物館 特別展示室
【参加方法】 事前申込不要、当日の企画展の観覧券が必要
 ※ 企画展の入口カウンターでワークシートを配布します
巨大ダンボール迷路にチャレンジ!
 博物館のエントランスホールに巨大迷路が出現!
 斎王のお部屋にまつわるクイズなどを解きながら、ゴールを目指そう!
【日時】 夏季企画展の全会期
【会場】 斎宮歴史博物館 エントランスホール
【参加方法】 事前申込不要、当日の企画展の観覧券が必要
体感!平安貴族のくらしめぐり
 博物館と史跡斎宮跡の中にある「いつきのみや歴史体験館」、「さいくう平安の杜」の3施設をめぐって、平安貴族のくらしを体感しよう!
【日時】 夏季企画展の全会期
【会場】 斎宮歴史博物館、いつきのみや歴史体験館、さいくう平安の杜
【参加方法】 事前申込不要、当日の企画展の観覧券が必要
 ※ 参加受付は、博物館のインフォーメーションカウンターで行います
 ※ 3つのポイントをめぐったら、「いつき茶屋」でアイスと交換できます

※左右にフリックすると表がスライドします。*Flick left and right and the table slides.

                                   ページトップへ戻る

冬季企画展「神への祈り-伊勢神宮、そして斎宮-」(仮題) ※有料の企画展です                     

令和8年1月31日(土曜)から3月8日(日曜)まで 

概要  斎宮を育んだ地域の歴史を、ゆかりの考古資料などから見ていきます。

                                 ページのトップへ戻る

エントランス無料企画展示「逸品」 令和7年度は開催しません

 斎宮歴史博物館所蔵する貴重な資料1点1点がもつストーリーを紹介します。
※ 無料の展覧会です

令和6年度【第3回】 伊賀からもたらされた土器 終了しました

概要  史跡斎宮跡東部にある方格街区の倉庫群である「寮庫」の区画から、「安」の文字が刻まれた須恵器が出土しています。このような「安」の文字が刻まれた須恵器は、伊賀国府跡や他の伊賀市内の遺跡からも出土しており、斎宮と伊賀との関連がうかがえる遺物です。この須恵器からみる平安時代初めの斎宮を考えます。
日時 令和6年12月21日(土曜)から令和7年3月21日(金曜)まで
9時30分から17時まで(ただし入館は16時30分まで)

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令和6年度【第4回】 近世伊勢街道沿いの幻の仏堂 終了しました

概要  令和5年度に、近世の伊勢街道沿い、現在の竹神社前の交差点付近で発掘調査を行ったところ、仏堂とみられる遺構や遺物が見つかりました。この仏堂は、江戸時代の『伊勢参宮名所図会』などの史料に「大ほとけ」や「阿弥陀堂」と記された仏堂と考えられ、発掘成果と文献記録が合致する数少ない事例です。調査で見つかった鯱や瓦、近世陶磁器類を展示します。
日時 令和7年3月22日(土曜)~5月16日(金曜)
9時30分から17時まで(ただし入館は16時30分まで

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講座

斎宮学講座(全3回) 詳細内容は決まり次第掲載します

 歴史、考古、古典、さまざまな角度から、斎宮について総合的に学ぶオムニバス形式の講座。通年で取り組まれるもよし、興味のある講座を選択受講されるもよし!

第1回 令和7年  6月28日(土曜) 13時30分から15時30分まで 終了しました

タイトル 神々のもてなし―伊勢物語八十七段をめぐって―
講師 亀田 夕佳(かめだ ゆか)さん (三重大学非常勤講師)
概要  八十七段「布引(ぬのびき)の滝」では、失意の一行が布引の滝を見たり、海浜の景色を眺めたりする姿が描かれます。本講座では、「男同士の旅行記」といった内容について、「山神や海神からの手厚いもてなしを受けている物語」として捉え直します。

第2回 令和7年  9月27日(土曜) 13時30分から15時30分まで

「在原業平は何を着ていたか」
 立正大学文学部教授 佐多 芳彦(さた よしひこ)さん

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第3回 令和7年12月20日(土曜) 13時30分から15時30分まで 

 「「英雄」としての在原業平」
  元斎宮歴史博物館学芸員 榎村 寛之(えむら ひろゆき)さん

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※ 事前申込制です
※ 毎回、受講希望者を募集します 
※ 会場は「斎宮歴史博物館 講堂」です 
 

さいくうミュージアム講座(全9回) 詳細内容は決まり次第掲載します

 斎宮歴史博物館の学芸員が、斎宮や斎王について、それぞれの専門分野を生かしたお話をします。                            

第1回 令和7年  5月24日(土曜) 13時30分~14時30分 会場:いつきのみや歴史体験館

「平安貴族のおでかけ事情」 笹田 遥子(学芸普及課 主任) 
概要  平安貴族といえば、あまり外出をしないというイメージがあるかもしれませんが、彼らもおでかけを楽しんでいました。当時の人気スポットや、おでかけの目的、服装など、1,000年前の「おでかけ」に迫ります。
 会場では、貴族女性の旅姿である「壺装束(つぼしょうぞく)」を展示します。

第2回 令和7年  7月19日(土曜) 13時30分~14時30分 会場:斎宮歴史博物館 講堂

「今改めて学ぶ!斎王エピソード-後朱雀朝・良子内親王-」 松田 茜(学芸普及課 主任)

第3回 令和7年  8月23日(土曜) 13時30分~14時30分 会場:斎宮歴史博物館 講堂

「斎王のくらしを探る」 天野 秀昭(学芸普及課 課長)

第4回 令和7年  9月13日(土曜) 13時30分~14時30分 会場:斎宮歴史博物館 講堂

「なぜ「須恵器」を「スエキ」と呼ぶのか」 角正 芳浩(調査研究課 課長)

第5回 令和7年10月18日(土曜) 13時30分~14時30分 会場:斎宮歴史博物館 講堂

「闇に潜む不可思議な者たち」 船越 重伸(学芸普及課 主幹兼課長代理)

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第6回 令和7年11月29日(土曜) 13時30分~14時30分 会場:斎宮歴史博物館 講堂

「伊勢の廃仏毀釈」
 大川 勝宏(調査研究課 主査)

第7回 令和8年  1月24日(土曜) 13時30分~14時30分 会場:斎宮歴史博物館 講堂

「王朝装束 are-colle」 岸田 早苗(学芸普及課 主査)

第8回 令和8年  2月21日(土曜) 13時30分~14時30分 会場:斎宮歴史博物館 講堂

「石に魅せられた いにしえびと」 山中 由紀子(調査研究課 主幹兼課長代理)

第9回 令和8年  3月14日(土曜) 13時30分~14時30分 会場:斎宮歴史博物館 講堂

「旅人が目にしてきた斎宮跡」 伊藤 文彦(調査研究課 主幹)   

※ 事前申込不要です
※ 会場と定員は各回で異なります

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