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現在・これからの展覧会・行事

※ 日程や催事名等は、やむをえない事情により変更となる場合があります
※ 掲載の情報は 令和5年12月2日(土曜)現在 の計画です
※ ご利用の際は、最新の情報をご確認ください。

 
令和5年度(2023)年間行事予定

展覧会

逸品~エントランス無料企画展示(令和5年度第2回) 開催中

タイトル 博物館学芸員をめざす学生たちが企画した展示です!
概要  学芸員資格の取得をめざして当館で博物館実習を行う学生たち(6大学6名)が企画と展示を行います。展示作業は、8月22日(火曜)から26日(土曜)までの5日間にわたる実習の仕上げとして実施します。
今回は、次の3つの館蔵レプリカ(複製)資料から学生たちが1点を選んで展示します。「画文帯神獣鏡(がもんたいしんじゅうきょう)」は、鳥羽市神島の八代神社(やつしろじんじゃ)に伝わる古墳時代の銅鏡です。「瓦経(かわらきょう)」は、伊勢市にある小町塚経塚(こまちづかきょうづか)から出土した経典が刻まれた瓦で、極楽往生への願いが託されました。「塼仏(せんぶつ)」は、名張市の夏見廃寺(なつみはいじ)から出土した仏の姿をレリーフ状にあらわした焼き物です。実習を通して展示する資料を決めます。
チラシは こちら
日時 令和5年8月27日(日曜)~ 12月22日(金曜)
9時30分~17時(ただし入館は16時30分まで)
休館日 月曜
※   9月18日(月曜)は開館、翌19日(火曜)は休館します
※ 10月  9日(月曜)は開館、翌10日(火曜)は休館します
会場 エントランスホール
観覧料 無料
※ 常設展等の観覧には別途観覧料が必要

講座・イベント 

斎宮イブニング講座(第7回) NEW

日時 令和5年12月8日(金曜) 17時30分から18時30分まで
タイトル 藤原道長と伊勢斎王
講師 学芸普及課 学芸員  松田 茜(まつだ あかね)
概要  令和6年は平安時代が熱い!平安時代中期の摂関政治を代表する人物である藤原道長。彼が政界に在る間に伊勢斎王に選ばれた人物は4人存在します。道長は一条天皇、三条天皇、後一条天皇の三代にわたって為政者であり続けましたが、その中で斎王と関わるような機会はあったのでしょうか?斎王卜定(ぼくじょう)や発遣の儀(はっけんのぎ)を中心に、藤原道長と斎王の知られざる関わりを紹介します
会場 斎宮歴史博物館 講堂
※受付・開場は、17時から
※博物館正面口からではなく、通用口からの入館してください
定員 120名
※事前申込不要
※当日受付(先着順)
参加費 無料

 

斎宮学講座(第4回) NEW

日時 令和6年1月27日(土曜) 13時30分から15時30分まで
タイトル 源氏物語の斎宮-秋好中宮として-
講師 三重大学人文学部 特任准教授
 亀田 夕佳(かめだ ゆか)さん
概要  帰京した斎宮は、「梅壺女御」、「秋好中宮」と称され、華やかな文化行事に関わります。その一方で、 苦しい人生を送った母御息所の存在は彼女の心に抱え込まれていました。源氏物語における「斎宮」の存在の重さを一緒に読み解きましょう
会場 斎宮歴史博物館 講堂
※受付・開場は、12時30分から
定員 120名 ※応募者多数の場合は、抽選
参加費 無料
参加方法 ※要事前申込
【往復はがき】
 住所・氏名(ふりがな)・電話番号を明記のうえ、
  〒515-0325
  三重県多気郡明和町竹川503
  斎宮歴史博物館 学芸普及課 斎宮学講座係
 へお申込みください
【インターネット】
 三重県ホームページ「各種手続・サービス」の「電子申請」からも応募できます

※応募は、はがき1枚または申請1件につき、1名様まで
※電話、FAX、Eメールでの応募は、承っていません
募集期間 令和5年12月1日(金曜)から令和6年1月5日(金曜)まで
※締切日必着
結果通知 令和6年1月10日(水曜)に発送・発信の予定

 

※左右にフリックすると表がスライドします。*Flick left and right and the table slides.

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