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現在・これからの展覧会・行事

※ 日程や催事名等は、やむをえない事情により変更となる場合があります
※ 掲載の情報は 令和6年7月23日(火曜)現在 の計画です
※ ご利用の際は、最新の情報をご確認ください。

 
令和6年度(2024) 年間行事案内(両面)  
令和6年度(2024) 年間行事案内(表面) 令和6年度(2024) 年間行事案内(裏面)

展覧会

夏季企画展 NEW
斎宮・常設展示室Ⅲその④ 斎王の食事~平安時代の人々は何を食べていたのか~

チラシは こちら
期間 令和6年7月6日(土曜)~9月1日(日曜)
場所 特別展示室
時間 9時30分~17時(ただし入館は16時30分まで)
休館日 月曜
※7月15日(月曜)は開館、翌16日(火曜)は休館
※8月12日(月曜)は開館、翌13日(火曜)は休館
概要  「文字からわかる斎宮」をテーマとした常設展示室Ⅰの展示トピックをさらに掘り下げる、第三の常設展示室が特別展示室に夏季期間限定でオープンします。今年度は、第4弾として、斎王の食事を取り上げます。斎王をはじめとする平安時代の人々がいつ、どんな時に、どんなものをたべていたのかなど、「食」にまつわる記録や文学作品、絵画資料などから、平安時代の人々の食生活についてさまざまな角度からご紹介します。夏休みの自由研究のテーマにも最適です!
観覧料 常設展示の観覧料が必要
 【個人】
  一般:340円  大学生:230円  高校生以下:無料 
 【団体】(20人以上)
  一般:270円  大学生:180円  高校生以下:無料
展示
資料件数
35件
主な
展示資料
厨事類記          安政2年(1855) 
                   西尾市岩瀬文庫蔵  
三節会御膳図        明治43年(1910)
                   京都市立芸術大学芸術資料館蔵
餓鬼草紙          明治41年(1908)
                   京都市立芸術大学芸術資料館蔵                             
類聚雑要抄図巻       江戸時代 斎宮歴史博物館蔵
春日権現霊験記       明治時代 京都市立芸術大学芸術資料館蔵源氏物語須磨巻絵巻     江戸時代 斎宮歴史博物館蔵
重要文化財 斎宮跡出土墨書土器
              平安時代 斎宮歴史博物館蔵
斎王の食事復元模型     現代   斎宮歴史博物館蔵
斎宮寮の役人の食事復元模型 現代   斎宮歴史博物館蔵

 

速報展示「斎宮跡の白い土師器」 開催中

概要  飛鳥時代から平安時代にかけて、斎宮跡で最も広く使われた土器は、釉薬(ゆうやく)をかけず低い温度で焼いた素焼きの土師器(はじき)と呼ばれるものです。斎宮跡の周辺は、かつてはこの土師器の一大生産地でした。この土師器は、赤みがかった橙色を基調としていましたが、平安時代後期には高杯(たかつき)・椀や皿といった、供膳(きょうぜん)のためのうつわに際立って白い土師器が出現します。これらは、平安京で摂関政治の全盛期を迎える時代に、儀式や饗応に用いたとみられる特別な土器だったと考えられます。斎宮跡で出土する多彩な土器の一面を、美しくよみがえった修復品とともにご紹介します。
斎宮跡の白い土師器(はじき) 史跡内各所・10世紀後葉~11世紀半ば
斎宮跡の白い土師器
(史跡内各所出土)
10世紀後葉~11世紀半ば
休館日 月曜
※7月15日、8月12日、9月16日、23日、10月14日(いずれも月曜)は
 開館します
※7月16日、8月13日、9月17日、24日、10月15日(いずれも火曜)は
 休館します
期間 令和6年5月8日(水曜) ~ 10月20日(日曜)
開館時間 9時30分から17時まで(ただし入館は16時30分まで)
会場 常設展示室Ⅱ 速報展示コーナー
観覧料 常設展示観覧料が必要
【個人】一般340円、大学生230円、高校生以下無料
【団体(20名以上)】一般270円、大学生180円、高校生以下無料
展示資料 史跡斎宮跡出土の
土師器の高杯・椀、ロクロ土師器の椀・台付小皿 13点
(内6点は国指定重要文化財)

 

エントランス無料企画展示「逸品」(第1回) 開催中

タイトル 『百人一首』とふたりの斎王
概要  『百人一首』に見られる賀茂斎王(斎院)の式子内親王と、その姉で伊勢斎王だった亮子内親王(殷富門院)の姉妹は、後白河院の娘で、源平合戦の時代を生きた歌人でした。式子内親王は歌人として知られ、亮子内親王に仕えた女房の殷富門院大輔とともに、その歌が『百人一首』に採られています。二人の斎王の人生から、戦乱の世の高貴な女性たちの生き方をご紹介します。
日時 令和6年5月21日(火曜) ~ 8月23日(金曜)まで
9時30分~17時まで(ただし入館は16時30分まで)
休館日 月曜
※7月15日(月曜)は開館、翌16日(火曜)は休館
※8月12日(月曜)は開館、翌13日(火曜)は休館
会場 エントランスホール
観覧料 観覧無料
※常設展示、企画展などの観覧は、別途、観覧料が必要

 

講座・イベント

斎宮学講座(第2回) NEW

チラシは こちら
講師 亀田 夕佳(かめだ ゆか)さん(三重大学人文学部特任准教授)
タイトル 源氏物語の斎院-帰京後-
概要  帰京した斎院の姫君は光源氏と和歌の贈答はしますが、決して彼の意のままになることはありません。そうした女君を描くのはなぜでしょうか。帰京後の物語から読み解きます。
会場 斎宮歴史博物館 講堂
定員 120名 ※応募者多数の場合は、抽選
参加費 無料
応募方法 要事前申込

【往復はがき】
 住所・氏名(ふりがな)・電話番号を明記のうえ、
 
 〒515-0325
 三重県多気郡明和町竹川503
 斎宮歴史博物館 学芸普及課 斎宮学講座係

 までお申込みください

【インターネット】
 三重県ホームページ「各種手続・サービス」の「電子申請」から
 ご応募ください
  ※令和6年7月27日(土曜)からお手続きができます
        
※応募は、はがき1枚または申請1件につき、おひとり様とさせていただきます
※電話、ファックス、電子メールでの応募は承っていません
募集期間 令和6年7月27日(土曜)~8月28日(水曜) ※締切日必着
結果通知 令和6年9月3日(火曜)頃に発送・発信の予定

 

夏季企画展「斎宮・常設展示室Ⅲその④ 斎王の食事」展示解説会 NEW

チラシは こちら
日時 7月13日(土曜) 13時30分~14時30分 終了しました
8月10日(土曜) 13時30分~14時30分
場所 特別展示室
参加方法 事前申込不要
参加には常設展示の観覧料が必要


 

※左右にフリックすると表がスライドします。*Flick left and right and the table slides.

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