中西夏之 なかにしなつゆき
生没年
1935-2016
出身国
日本
記事
『ひろがるアート~現代美術入門篇~』展図録 2010
《白いクサビ-日射の中で》;他の作品解説
略歴
1935年 東京に生まれる。
1957年 渋谷風月堂でデッサン約50点による個展。
1958年 東京芸術大学油画科卒業。
1962年 高松次郎らと、山手線内でイベントを行なう。
1963年 第15回読売アンデバンダン展に出品。
高松次郎、赤瀬川原平とハイレッド・センターとしての活動を始める。
1965年 土方巽の舞踏の舞台美術を担当する。
1968年 『山頂の石蹴り』連作の制作を開始。
1978年 『弓形が触れて』連作、『arc』連作を開始。
1985年 北九州市立美術館で個展、1980-85年の作品 87点を出品。
1989年 西武美術館で個展、1978-89年の作品91点および旧作49点を出品。 散文集『大括弧ー緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置』 を出版。
館蔵作品
作品名 | 制作年 | 材料 | 寸法 |
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白いクサビ-日射の中で 全6点 | 1987(昭和62)年 | 銅版・紙 | 各51.5×63.0 |