Web版斎宮今昔
国史跡斎宮跡(南西部)
6 古代伊勢道(こだいいせどう)古代の鈴鹿関から伊勢神宮を経て志摩国府に至る道です。史跡内西北西から東南東に、1.4キロメートルにわたり延びていたこの幹線道路は、左右の側溝間が約9メートルもある大規模なもので、古代の伊勢と朝廷を結ぶ大動脈でした。斎宮に方格地割が作られると、その内部の道路を使うように設計変更されています。(写真 矢印は道路の側溝部分を示しています) |
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6 古代伊勢道(こだいいせどう)古代の鈴鹿関から伊勢神宮を経て志摩国府に至る道です。史跡内西北西から東南東に、1.4キロメートルにわたり延びていたこの幹線道路は、左右の側溝間が約9メートルもある大規模なもので、古代の伊勢と朝廷を結ぶ大動脈でした。斎宮に方格地割が作られると、その内部の道路を使うように設計変更されています。(写真 矢印は道路の側溝部分を示しています) |
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