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小林古径 こばやしこけい

生没年

1883-1957

出身国

日本

記事

東俊郎 小林古徑|麦秋 友の会だよりno.26 1991.3.1
「小林古径《旅路》」 子ども美術館Part4 びじゅつはリズム!? 1999.7
東俊郎 小林古徑|旅路 友の会だよりno.52 1999.11.30
土田真紀 作品解説;小林古徑《麦秋》 三重県立美術館所蔵作品選集 2003.10
HILL WIND no.1(2003.9) 東俊郎『小林古径の「旅する絵」』
東俊郎「二つの展覧会から」 HILL WIND no.10(2005.12)

略歴

1883 新潟県上越市に生まれる。

1899 上京して梶田半古に入門し、今村紫紅らを中心とする紅児会にも参加。

1914 日本美術院再興に参加して同人となり、《竹取物語》をはじめとする浪漫主義的な多くの傑作を発表した。
1922 前田青邨とともに渡欧、大英博物館で《女史箴図卷》を模写。
帰国後は、東洋絵画の研究を基礎に近代的な感覚を盛り込み、写実と装飾とが調和した新古典主義的な作品を数多く描いた。

館蔵作品

作品名 制作年 材料 寸法
麦秋 1915(大正4)年頃 絹本着色 130×51.0
旅路 1915(大正4)年頃 絹本着色 133×49.8
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