トピック展 昔の道具を考える
期間:2022年1月4日(火)から2月13日(日)まで
当初、開催予定期間は2021年12月4日(土)から2022年2月13日(日)でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための臨時休館の影響により、期間を変更しました。
【内容】
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展覧会概要「電化」により人力や火が担っていた役割を大きく変化させた道具や人の生活の変化によって形を変えた道具、技術の進歩により形を大きく変化させた道具などの移り変わりがわかるように展示します。展示点数は、明治時代から昭和・平成時代にかけての約90点です。例えば食事に使う道具では、かまどや羽釜から電気炊飯器への変化を、人の生活の変化によって形を変えた道具では、箒(ほうき)から掃除機、長持ちから箪笥(たんす)そして洋服箪笥へ、また形を変えた道具では計算機の変遷を紹介します。 主催三重県総合博物館後援三重県博物館協会 |
【観覧料】
基本展示観覧料でご覧いただけます。(一般:520円、学生:310円、高校生以下無料)関連行事 ※イベントの参加はすべて無料です。
ミニ講演会&道具の使い方紹介
内容:学芸員が展示の見所を紹介するとともに現在では珍しいモノとなった道具の使い方を紹介します。日時:2022年1月10日(月・祝)・2月11日(金・祝)13時30分から15時まで【中止】
場所:3階 レクチャールーム
対象:どなたでも参加できますが、未就学児は保護者の同伴が必要です。
定員:各日54人(当日受付・先着順)
透明せっけんをつくってコロナをやっつけよう!【中止】
内容:感染症対策として効果的なせっけんの秘密を知り、透明せっけんを作ります。日時:2022年2月13日(日)10時・11時・13時・14時から(約1時間)
場所:2階 実習室
対象:どなたでも参加できますが、未就学児は保護者の同伴が必要です。
定員:各回24名
関連動画
※2021年度のトピック展では、石臼は展示していません。 ★昔の道具以外の動画も見てみよう!