資料閲覧室利用案内
資料閲覧室では、自然系・人文系資料と図書資料の閲覧、レファレンス・サービス等を無料で行っており、剥製や標本等の実物資料や参考図書等をご覧いただけます。さらに、掛け軸や大型の古地図、陶磁器等をご覧いただくための和室も設けております。
研究者や専門家のみならず、どなたでもご利用いただけますので、どうぞお気軽にお問合せ・ご利用ください。
閉室日
三重県総合博物館の休館日に準じる(月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/3)、その他別途定める日)開館日はこちらでご確認ください。
開室時間
午前9時~午後5時まで閲覧申請受付時間
午前9時~午後4時まで閲覧時の注意事項
資料を閲覧する場合は、以下の事項を遵守してください。- 閲覧は閲覧室内の所定の場所をご利用ください。
- 資料を丁寧にお取り扱いください(資料を紛失、汚損、または機器その他の設備を毀損した場合は、弁償を求めることがあります)。
- 資料内容の筆記は鉛筆で行い、資料を置く机の上にインクを用いた筆記具(万年筆、ボールペン、蛍光ペン等)や糊のついた付箋など、資料を汚したり、傷つけたりするおそれのあるものはご使用にならないでください。
- 資料の利用中に一時的に閲覧室を離れる場合は、その旨職員にお申し出ください。
- 持参されたノートパソコンや電子手帳を用いる場合は、操作音などが鳴らないように設定してご利用ください。
- 閲覧時にご自分のカメラで資料の撮影を行うことができます(フラッシュ・三脚等のご使用はご遠慮ください。操作音はお切りください)。閲覧申請時にカメラによる撮影をご希望の旨、お申し出ください。
- 三重県総合博物館条例等もあわせてお読みください。
- 他の利用者の迷惑になるような行為は慎んでください。他の利用者に迷惑を及ぼした者、またそのおそれのある者に対して、退室および入室の拒否を求めることがあります。
- コピー(複写)サービスは行っておりません。
- その他、不明な点は閲覧室職員にお問い合わせください。