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三重県総合博物館 > 展示案内 > 企画展示 > 第43回企画展 まつりを旅する 受け継いできた三重の宝もの

ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」登録10周年記念・三重県誕生150周年記念
第43回企画展 まつりを旅する 受け継いできた三重の宝もの

期間:2026年4月25日(土曜日)から6月21日(日曜日)まで <チラシPDF><資料一覧

【内容】

まつりを旅する チラシ
上野西町楼車前幕「雲龍文」
上野西町楼車前幕「雲龍文」(伊賀市)
富田北島組鯨船山車屋形
富田北島組鯨船山車 屋形(四日市市)

展覧会概要

多様な地域性をもつ三重には、多くのまつりが伝承されています。コロナ禍を経て、地域と人々をつなぐまつりの復活を私たちは心待ちにしていました。折しも2026年は、県内3団体が構成団体となっているユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」の登録10周年にあたります。世界的にも評価されるこれらの行事に加えて、県内各地で広く伝承されてきたかんこ踊りや獅子舞など、三重のまつりの様々な魅力を一堂に集めて紹介します。

第1章 江戸時代から続く都市のまつり
「上野天神祭のダンジリ行事(伊賀市)」の鬼行列の供奉面、華やかな楼車の幕等を紹介します。また、津まつりで行われている唐人踊りの資料等を通じて、異国への好奇心に満ちた人々の思いを紹介します。
第2章 日本唯一! 鯨船のまつり
古式捕鯨の伝統を伝える鯨船行事は、日本中で三重県にだけ伝えられている祭りです。「鳥出神社の鯨船行事(四日市市)」は、豪華に飾られた鯨船とハリボテの鯨との激しい攻防が陸上で繰り広げられる祭りです。鯨船山車を飾る華麗な彫刻や幕などを展示して、地域の人々の熱い想いを紹介します。
第3章 日本一やかましいまつり 桑名石取祭
40台に及ぶ華麗な祭車に据えられた大きな鉦と太鼓を激しく叩く「桑名石取祭の祭車行事(桑名市)」は、日本一やかましい祭りとして知られています。その華麗な造り物や幕などを展示します。
第4章 村落の祈り かんこ踊り
かんこ踊りは、三重県を代表する民俗芸能で、県内の内陸部は雨乞い、沿岸部は盆供養を目的とすることが多く、その装束や被り物も地域により多様で華麗です。「勝手神社の神事踊(伊賀市)」をはじめ、多様なかんこ踊りの装束や被り物等を展示して、その魅力を紹介します。
第5章 獅子の国 三重
現在も各地域に特色のある多様な獅子舞が伝わる三重県は、全国的にも獅子舞のルーツの1つとして知られています。北勢・中勢地域には江戸時代に広い地域を巡舞した鈴鹿の獅子舞の伝統、伊賀地域でも同様に地域内を巡舞していた獅子舞の伝統が今に引き継がれています。伊勢地域では、古い歴史を有し、獅子頭を神聖視する御頭神事が伝えられています。また、桑名市には、全国を旅する伊勢大神楽が現在も伝承されています。三重県で最も古い獅子頭を始め、これらの地域に伝えられている歴史ある獅子頭等を展示して、私たちの身近にある獅子舞の歴史と魅力を紹介します。

主催

三重県総合博物館

共催

三重県教育委員会、桑名市、四日市市、伊賀市教育委員会

協力

三重県生涯学習センター、近畿日本鉄道株式会社

後援

鈴鹿市、亀山市、津市教育委員会、松阪市、伊勢市、志摩市教育委員会、多気町教育委員会、三重県博物館協会、歴史街道推進協議会、公益社団法人 三重県観光連盟

助成

公益財団法人 岡田文化財団

【開催期間】

2026年4月25日(土曜日)から6月21日(日曜日)まで 9時から17時まで(最終入場は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)

展示の入れ替えについて

前期展示:4月25日(土曜日)から5月24日(日曜日)まで
後期展示:5月26日(火曜日)から6月21日(日曜日)まで

【観覧料】

 

「まつり」展

基本展示室とセット観覧券

一般 800(640)円 1,050(840)円
学生 480(380)円 630(500)円
高校生以下 無料 無料

※( )内は前売及び20名以上の団体料金です。
●障害者手帳等を交付を受けている方とその介護者1名様は、無料となります。
●毎月第3日曜日は家庭の日で、団体料金でご覧いただけます。

事前申込が必要なイベント

記念講演会「山・鉾・屋台行事と異国への好奇心」 5月16日(土曜日)必着

ユネスコ無形文化遺産の山・鉾・屋台行事と、伊勢地方における唐人仮装の練物と踊りについてお話しいただきます。
講師:福原敏男さん(武蔵大学 教授)
日時:2026年6月6日(土曜日) 13時30分から15時まで
会場:当館 3階レクチャールーム
対象:一般
定員:80名

こども獅子舞ワークショップ 4月14日(火曜日)必着

伊勢大神楽の研究をしている神野さんに、獅子舞の魅力に迫るワークショップを子ども向けに行っていただきます。
講師:神野知恵さん(岩手大学 准教授)
日時:2026年5月5日(火曜日・祝日) 13時30分から15時まで
会場:当館 3階レクチャールーム 及び 企画展示室
対象:小学生
定員:10名

申込方法(各イベント共通)

各イベントの申込締切日までに電子申請または往復はがきにてお申し込みください。
  • 1通につき、最大4名様までお申し込みいただけます。
  • 代表者の氏名、住所、年齢、当日連絡が取れる電話番号、参加者全員の氏名、年齢をそれぞれご記入ください。
  • 応募者多数の場合、抽選となりますので予めご了承ください。

申込・問い合わせ先

〒514-0061 三重県津市一身田上津部田3060  三重県総合博物館「(イベント名)」係
電話:059-228-2283

当日受付のイベント

民俗芸能特別公演

実際にまつりを伝承している皆さんに、まつりの演目を披露していただきます。

中野獅子舞(津市・一身田中野獅子舞保存会)

日時:2026年5月3日(日曜日・祝日) 10時30分から/13時30分から(各60分程度)
会場:当館 ミュージアムフィールド ※雨天時は2階交流展示室
対象:どなたでも(未就学児は保護者の同伴が必要です)

上野天神祭上野鍛冶町お囃子(伊賀市・二東社)

日時:2026年5月10日(日曜日) 11時から/14時から(各30分程度)
会場:当館 2階交流展示室
対象:どなたでも(未就学児は保護者の同伴が必要です)

伊勢大神楽(桑名市・伊勢大神楽講社)

日時:2026年5月24日(日曜日) 11時から/14時から(各30分程度)
会場:当館 ミュージアムフィールド ※雨天時は交流展示室
対象:どなたでも(未就学児は保護者の同伴が必要です)

猟師かんこ踊り(松阪市・猟師かんこ踊り保存会)

日時:2026年6月14日(日曜日) 11時から/14時から(各30分程度)
会場:当館 ミュージアムフィールド ※雨天時は交流展示室
対象:どなたでも(未就学児は保護者の同伴が必要です)

ギャラリートーク

当館学芸員が展示された資料の魅力を解説します。
日時:2026年4月26日(日曜日)、5月30日(土曜日) 各日11時から/14時から(各30分程度)
会場:当館 3階企画展示室
対象:一般
備考:本企画展の観覧券(年間パスポート含む)が必要です。
※イベントの開催時間までに企画展示室前にお集まりください。

「三重のまつりを旅する」みえ旅アンバサダー 種橋マミ写真展

みえ旅アンバサダーとして、SNSなどで三重県内の祭りや民俗行事を発信する四日市市在住の写真家・種橋マミさんの作品を展示します。
日時:2026年4月25日(土曜日)から6月21日(日曜日)まで
会場:当館 2階交流展示室
備考:企画展と同時開催です。ご自由にお入りください。

「三重のまつりを旅する」トークセッション

みえ旅アンバサダーの種橋マミさんと、当館学芸員が三重のまつりについて語り合います。
講師:種橋マミさん(写真家)、福田良彦(当館学芸員)
日時:2026年5月31日(日曜日) 14時から15時まで
会場:当館 2階交流展示室
対象:どなたでも(未就学児は保護者の同伴が必要です)
定員:20名(先着順)
※イベントの開催時間までに交流展示室にお集まりください。

三重県誕生150周年記念 三重県生涯学習センター・三重県総合博物館連携特別講演会

三重のまなび2026 相川七瀬講演会「まつりで繋がる世界」

國學院大學大学院で民俗学を専攻されている歌手の相川七瀬さんに、まつりの魅力についてご講演いただきます。あわせて、三重県のまつりに造詣の深い研究者と、当館学芸員による鼎談を実施し、三重のまつりの魅力を解き明かします。
講師 :相川七瀬さん(歌手・國學院大學 大学院生)
鼎談者:櫻井治男さん(皇學館大学 名誉教授)、福田良彦(当館学芸員)
日時 :2026年5月16日(土曜日) 14時から15時50分まで ※開場13時
会場 :三重県総合文化センター 三重県文化会館 大ホール(三重県津市一身田上津部1234)
対象 :一般
定員 :1900名

申込・問い合わせ先

申込方法:三重県生涯学習センターHP・電話・FAX・郵送(事前申込制・先着順)
申込期間:2026年3月14日(土曜日)から4月19日(日曜日)必着
問い合わせ:三重県生涯学習センター
電話:059-233-1151 ※9時から17時まで(5月1日以降は、9時から19時まで)
月曜日休館(月曜日が祝休日の場合は翌平日)
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