ウミガメネットワーク三重×三重県総合博物館（MieMu）連携企画 環境学習会「ウミガメ公園のウミガメたち」を開催します

　三重県総合博物館（MieMu）では、ウミガメ保護の取組について考える環境学習会「ウミガメ公園のウミガメたち」を、ウミガメネットワーク三重と共催で開催します。

１日時：令和５年６月１１日（日）
　①１３時から１４時５０分まで　
　②１５時から１６時５０分まで
　※２回とも同じ内容で実施します。
２場所：三重県総合博物館２階　実習室（津市一身田上津部田3060）
３内容：道の駅紀宝町ウミガメ公園で飼育されているウミガメの生活の様子や生態についてお話しいただきます。また、ウミガメ公園で保護し、元気になったアオウミガメの子どもを間近で見たり触ったりできます。
４講師：伊藤柊也（いとうしゅうや）さん（道の駅紀宝町ウミガメ公園　飼育員）
５参加費：無料
６定員：各回４８名
７対象：どなたでも参加できます。
８申し込み方法
電話または電子メールにてお申し込みください。定員に余裕がある場合、当日参加も可能です。
９申し込み・問い合わせ先
電話：090-5600-0221（ウミガメネットワーク三重　会長：米川）
e-mail:umigamenetmie@gmail.com
10主催：ウミガメネットワーク三重
11共催：三重県総合博物館（MieMu）

※ウミガメネットワーク三重の活動について
　ウミガメネットワーク三重は、三重の長い砂浜の海岸線に産卵にやってくるアカウミガメをこよなく愛し、その保全を目的とした県民の皆さんが中心となって立ち上げた任意団体です。産卵巣の保護柵の設置や普及啓発活動を精力的に行っています。
　三重県総合博物館ではウミガメネットワーク三重と連携して、アカウミガメに関する調査や保護啓発活動を実施しています。

※道の駅紀宝町ウミガメ公園（三重県南牟婁郡紀宝町）
　道の駅紀宝町ウミガメ公園は、ウミガメ保護・啓発活動の拠点となっており、施設内にある「ウミガメ水族館」では、大きなプールで泳ぐウミガメを見ることができます。