トピック展 くらしの道具と小学生と調べるイセエビをめぐる食文化
期間:2018年1月4日(木)から2月16日(金)まで <チラシPDF>
【内容】
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展覧会概要明治時代から昭和時代にかけての生活用具を紹介するとともに、今回は「イセエビ漁」を特集します。「伊勢」という地名を名前に持ち、私たちにとって身近な生きものでありながらも、あまり知られていないイセエビの獲り方や道具、食べ方について紹介します。また、志摩市内の小学生による「志摩のお魚調査」の調査成果もご覧いただきます。 主催三重県総合博物館後援三重県博物館協会協力船の科学館「海の学びミュージアムサポート」和具海老網同盟会 |
【観覧料】
無料
【会場】
三重県総合博物館(MieMu) 2階交流展示室
関連イベント
ギャラリートーク「道具にまつわるエトセトラ」
学芸員による展示解説と道具の使い方の実演をします。日時:2018年1月4日(木)・5日(金)・6日(土)・13日(土) 各日11時から・14時から(各回45分程度)
場所:当館2階 交流展示室
トークショー「イセエビの獲り方と食べ方」
志摩市和具町でエビ刺網漁を行っている漁師さんから、漁の様子やイセエビを使った郷土料理、そしてリアルな漁村のくらしについての話を聴きます。※イセエビ等の試食はありません。日時 :2018年1月28日(日) 13時30分から15時まで
場所 :三重県総合博物館2階 実習室
ゲスト:小磯幸保さん(和具海老網同盟会 会長)、大山忠秋さん(和具海老網同盟会 元会長)
司会 :北村淳一(当館 学芸員)
定員 :50人(先着順)