トピック展 昔の道具を考える
期間:2020年12月19日(土)~2021年2月28日(日) <チラシPDF>
【内容】
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展覧会概要明治時代から平成時代にかけての生活用具について、電気の普及による道具の「電化」を中心に実際に使ってきた人々の感想を交えて紹介するとともに、新しい道具の出現が私たちのくらしにどのような変化をもたらしたのかを考える機会とします。 展示内容 「電化」により、人力や火が担っていた役割が大きく変化した道具の移り変わりの様子をわかるように展示します。 主催三重県総合博物館後援三重県博物館協会 |
観覧料
基本展示観覧料でご覧いただけます。(一般:520円、学生:310円、高校生以下無料)関連行事 ※イベントの参加はすべて無料です。
ミニ講演会&道具の使い方紹介
令和3年1月11日(月・祝)・2月11日(木・祝) 13時30分から15時まで
学芸員が展示の見所を紹介するとともに現在では珍しいモノとなった道具の使い方を紹介します。
場所:3階 レクチャールーム
対象:どなたでも参加できますが、未就学児は保護者の同伴が必要です。
定員:各日54人(当日受付・先着順)
透明せっけんをつくってコロナをやっつけよう!
令和3年2月14日(日) 10時・11時・13時・14時から(約1時間)
感染症対策として効果的があるせっけんの秘密を知り、透明せっけんを作ります。場所:2階 実習室
対象:どなたでも参加できますが、未就学児は保護者の同伴が必要です。
定員:各回24名(事前申し込み、1月24日必着) 申込:http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/84927046739.htm