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三重県総合博物館 > 三重県総合博物館 開館10周年記念・第38回企画展 「刀剣 三重の刀とその刀工」のギャラリートークを開催します

令和06年11月09日

三重県総合博物館 開館10周年記念・第38回企画展 「刀剣 三重の刀とその刀工」のギャラリートークを開催します

 三重県総合博物館(MieMu)では、現在開館10周年記念・第38回企画展「刀剣 三重の刀とその刀工」を開催しています。
 今回、企画展示室内の各展示資料の前での解説(ギャラリートーク)を当初の計画から追加して11月17日(日)と12月1日(日)にも実施します。貴重な刀剣の見どころがわかり、企画展をより深く楽しめる機会です。ぜひ、ご参加ください。

1 日時:令和6年11月10日(日)・11月17日(日)・11月24日(日)・12月1日(日)
  いずれも11時からと14時からの30分程度
2 会場:三重県総合博物館3階 企画展示室(三重県津市一身田上津部田3060)
3 申込:不要(ただし、参加はすべて無料ですが、企画展の観覧券が必要)、当日受付
  ※イベントの開始時間までに、企画展示室入口にお集まりください。
4 対象:一般向け

※第38回企画展「刀剣 三重の刀とその刀工」について
刀剣は、かつて「武士の魂」とまで称され、武器としての役割はもちろん、日本の文化とも深く関わってきました。本展覧会では、三重を代表する刀工、桑名の千子村正(せんごむらまさ)の作品をはじめ、鍵屋の辻(伊賀市)の仇討ちで立ち回った荒木又右衛門(あらきまたえもん)の所用の刀など、三重県ゆかりの刀剣59振りを中心に、全69振りの刀剣を展示します。刀剣の美と技術をご堪能ください。

※ギャラリートークの様子は、配信中のニコニコ美術館でも無料でご視聴いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=f58VvN0tzlM&t=8s


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