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三重県総合博物館 > 『伊勢工業高校「ものづくり」からみる三重県のくらし』を開催します

令和05年11月22日

『伊勢工業高校「ものづくり」からみる三重県のくらし』を開催します

三重県総合博物館(MieMu)では、三重県の多様で豊かな自然と歴史・文化を利用者のみなさまに紹介するとともに体験学習などをとおして「人づくり」や「地域づくり」に取り組んでいます。
このたび、伊勢工業高校の生徒たちが「くらし」や「若い世代」に焦点をあてた『伊勢工業高校「ものづくり」からみる三重県のくらし』を開催します。期間中には、体験学習も開催しますので、ぜひご参加ください。

1 展示概要 
(1)期間:令和6年1月13日(土)から2月4日(日)まで9時から17時まで
      (毎週月曜日は休館日)

(2)会場:三重県総合博物館2階交流展示室(津市一身田上津部田3060)
      どなたでも無料でご覧いただけます。

(3)展示内容
今回の展示会では、「建築研究部」による地域の課題解決に向けて提案した建築設計提案モデルを海辺、街道沿い等の地域に分け、展示を行います。
また、「AR(アグメンティッド・リアリティ)」を使った展示や展示解説を行います。「AR」とは、現実世界を立体的に読み取り、仮想的に拡張する技術のことです。Webを活用して、「(1)伊勢工業高校建築科、建築研究部の紹介(2)地域に溶け込んだ「くらし」の提案(3)建築研究部のこれから(4)未来の建築士の作品展示」を紹介します。

2 体験学習
(1)「建築士(けんちくし)になってみよう!」
日時:令和6年1月14日(日)10時・13時・15時から(約45分)
場所:三重県総合博物館2階実習室
内容:建築科で使っている道具を利用して、建築の設計をする上で重要となる「ものづくり」を体験します。
担当:伊勢工業高校建築科
対象:小学生。小学校3年生以下は保護者の同伴が必要です。
定員:各回10組40名
   2階エントランスホールで、各回開始45分前に抽選券を配布し、30分前に抽選を行います。

(2)「CDコマづくり!」
日時:令和6年1月20日(土)10時から15時30分まで(15時受付終了)
場所:3階学習交流スペース
内容:CDやペットボトルキャップ等の身近な材料を利用して、コマを作ります。
担当:伊勢工業高校機械科
対象:未就学児童、小学生。小学校3年生以下は保護者の同伴が必要です。(当日受付)

3 その他
・交流展示室の展示は、基本展示室の「くらしと自然」と合わせて見学いただくと三重県の多様性をより理解できます。
・工業分野で利用する「どうぐ」をトピック展「くらしの道具」を合わせて見学いただくと、「ものづくり」しやすいように作られていることが理解できます。
・「建築研究部」による展示では、スマートフォン等をお持ちいただき、展示物近くの二次元コードをかざしていただくと、生徒の解説動画が閲覧できます。
※ヘッドフォン等をお持ちいただき、みなさんが気持ちよく展示見学できるようご協力をお願いします。

4協力
株式会社サイバーウェイブジャパン、株式会社菱友システムズ

5問い合わせ先
三重県立伊勢工業高校 教頭 寺村
電話:0596-23-2234


関連資料

  • 「ものづくり」からみる三重県のくらし展(PDF(23MB))

関連リンク

地図情報


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