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歿後20年 中谷泰展

2013年10月12日(土)-12月8日(日)

 

開館時間=9:30-17:00(入館は16:30まで)

 

休館日=月曜日(10月14日、11月4日は開館)、10月15日(火)、11月5日(火)

 

観覧料=一般900(700)円/高大生700(500)円/小中生400(300)円

(  )内は前売りおよび20名様以上の団体割引料金

 

*この料金で常設展示もご覧いただけます。
*身体障害者手帳等をお持ちの方および付き添いの方1名は観覧無料。

 

*主な前売り券発売所:チケットぴあ、サークルKサンクス、セブン-イレブン他

 

主催=三重県立美術館、中日新聞社

 

後援=三重テレビ放送、FM三重

 

助成=公益財団法人岡田文化財団、公益財団法人三重県立美術館協力会、芸術文化振興基金

 

 

中谷泰《母と子》1951年、世田谷美術館蔵

 

《母と子》
1951年
世田谷美術館蔵

展覧会の概要

 

中谷泰(1909〜1993)は、三重県松阪市出身の洋画家です。昭和4(1929)年、20歳の時に画家を志し上京、川端画学校に学び、昭和5(1930)年の第8回春陽会展で《街かど》が初入選を果たします。その後の一時帰京を経て再上京した中谷は、春陽会洋画研究所で木村荘八に師事して研究を続けました。

 

昭和13(1938)年の第16回春陽会展に出品した《レダ》、《水浴図》が春陽会賞を受賞、翌年には春陽会会友、昭和18年(1943)年には会員となります。また昭和14年(1939)と昭和17(1942)年の文展出品作《秋日》と《水浴》はともに特選を受賞し、この頃から中谷泰は画家としての頭角を現します。

 

戦後、中谷は春陽会をはじめとする多くの展覧会に出品を続け、また昭和46(1971)年から52(1977)年にかけては東京藝術大学教授をつとめるなど、洋画界で重要な役割を果たしました。

 

中谷泰の作品は奇をてらわない身近なテーマを扱い、落ち着いた色調の画面に細やかな情趣を漂わせています。中でも炭鉱や陶土、労働者らを主題とした作品では、人々が生活し労働する現場がヒューマンな共感をこめて描き出されています。質朴な画家人生を貫いた中谷作品は、深い内容と強固な構造を備え、戦後洋画史において高く評価されています。

 

歿後20年という節目の年に開催する今回の展覧会は、未発表作品等もまじえて洋画家中谷泰の作品が持つ今日的な意味に迫ります。

 

 

出品リスト

 

 

展覧会図録

 

 

中谷泰《つかれ》1956年、個人蔵

 

《つかれ》
1956年
個人蔵

 会期中のイベント

 

対談「父・中谷泰の思い出」

対談:中谷橡一郎氏×毛利伊知郎(当館館長)

日時:10月12日(土) 14:00-

場所:三重県立美術館講堂

*終了しました。

 

美術セミナー「中谷泰の芸術」

講師:毛利伊知郎

日時:10月13日(日) 10:00-

場所:松阪市橋西地区市民センター(松阪市川井町772-10)

*終了しました。

 

担当学芸員によるギャラリートーク

日時:11月10日(日)、24日(日) いずれも14:00-

本展担当学芸員が、展示室内で作品や展示について分かりやすく解説します。展示室に入室するため、観覧券が必要です。

 

お茶会

日時:10月19日(土)-27日(日) 10:00-16:00

場所:エントランスホール

茶菓子つき 400円

*終了しました。

 

 

中谷泰《陶土》1958年、東京国立近代美術館

 

《陶土》
1958年
東京国立近代美術館蔵

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