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サロン・ド・メ (Salon de Mai)

1941年,ドイツ占領下におけるレジスタンスの色合いを帯びて開催された『フランス伝統青年画家展』を母体に,43年以来毎年5月開かれる。1951年,日本でもサロン・ド・メ東京展が開かれ,終戦後のフランスの中堅画家たちの営みをまとまった形で紹介したものとして,大きな反響を呼んだ。「しかし結局,サロン・ド・メェの主流は,マティス,ピカソ,ブラック,レジエのあとに咲かせた小花園であるということ」(滝口修造,1955)が遠からず了解されるようになる。本展に出品されるピニヨン(no.23),マルシャン(no.25),クートー(no.26)等の具象系の作家,サンジェ(no.24)のような具象と非具象の中間的存在,アルトゥング(no.15),スーラージュ(no.46)など抒情的抽象の作家が代表的な出品者であった。

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