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ごあいさつ

工芸の歴史を振り返ってみると、三重県には、かつて古伊賀、古萬古、伊勢型紙などの卓れた工芸作品が生み出されていますが、現代の三重の工芸界では、その伝統を継承しながら、あるいは伝統と関わりなく新たな創作活動が行われております。この展覧会は、こうした様々な様相を呈している三重の工芸の状況を展観するため、三重県在住、出身など本県と由縁の深い陶芸、金工、漆器、木工、竹工、型紙、染織の作家32名の作品計103点を紹介するものです。

本展は、当館開館の際に開催した「三重の美術・現代(絵画・彫刻)」を引き継ぐ展覧会として、県民ギャラリーで開催いたします。作家の最終選考は、満岡忠成、鈴木健二の二人の工芸研究家に依頼いたしました。この展覧会を通じて、三重県における工芸の創作活動が、より一層活発になるよう願っております。

本展の開催に際しまして、貴重な作品を快くご出品いただきました作家の方々、そして所蔵家および関係各位に、厚くお礼申し上げます。

1986年10月

三重県立美術館
伊勢新聞社
三重テレビ放送
三重エフエム放送

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