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美術館 > 展覧会のご案内 > 企画展 > 2016 > H28 アートでつなぐ・特別支援学校と地域との連携事業

アートでつなぐ・特別支援学校と地域との連携事業

アートでつなぐ・特別支援学校と地域との連携事業記録集    

玉城わかば学園 西日野にじ学園 ワークショップ成果展示

展示概要

会期 

2017年2月14日(火)-3月12日(日)
 

会場

三重県立美術館 美術情報室前(1F)
 

休館日

毎週月曜日
 

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観覧料

無料
 

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2
 

主催その他

主催

アートでつなぐ・特別支援学校と地域との連携事業実行委員会、三重県立特別支援学校玉城わかば学園、三重県立特別支援学校西日野にじ学園

ワークショップ・展示協力

名古屋芸術大学

※本事業は「平成28年度 文化庁 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」です。
 



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成果展示について


特別支援学校2校でのワークショップの成果作品を、三重県立美術館の美術情報室前で展示します。


 三重県立美術館では、美術館資源の有効活用を通じて、特別支援学校内外の交流を促進したり、生徒の自尊感情を向上させたりするために、本年度、「アートでつなぐ・特別支援学校と地域との連携事業」という一連の事業【学校でのガイダンス授業、生徒の美術館体験、学校美術館(学校での所蔵品移動展示)、作家によるワークショップ実施】に取り組んできました。本事業の締めくくりに、生徒がワークショップで制作した作品を美術館で広く紹介する「成果展示」を行います。ワークショップ講師の造形作家、松岡徹氏や各校の担当教員との打合せを通して、「好きな生き物」をテーマに、玉城わかば学園では教員の関心が高かった「紙貼りランプ」を、西日野にじ学園ではガイダンス授業や美術館体験のキーワードとなった「ステンドグラス」を制作しました。
 ワークショップ参加生徒に招待された、保護者や友人の方々、学校関係者の方々には、新鮮な気持ちで彼らの作品展示をお楽しみいただきたく存じます。事業に携わった関係者に限らず、あらゆる来館者にとっても、一年間「美術」を体験した生徒に関心を持っていただく機会となれば幸いです。


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展示作品(予定)


三重県立特別支援学校玉城わかば学園
高等部1年 普通コース 生徒45名による 紙貼りランプ※

三重県立特別支援学校西日野にじ学園
高等部1年 生徒46名による ステンドグラス※

※展示作品は、下記のワークショップにて制作されました。
ワークショップ講師、展示指導:松岡徹氏(造形作家)
名古屋芸術大学の学生、卒業生がアシスタントとして参加

1)2016年11月25日(金)10:35-12:25
於:玉城わかば学園陶芸室
高等部普通コース1年1組、5組、6組が参加

2)2016年12月8日(木)10:00-14:45
於:西日野にじ学園高等部教室、多目的室
高等部1年A組-G組が参加

3)2016年12月9日(金)10:35-12:25
於:玉城わかば学園陶芸室
高等部普通コース1年2組-4組が参加
 

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1-3. 玉城わかば学園での12月9日のワークショップ風景 撮影:松原豊
4-6.西日野にじ学園での12月8日のワークショップ風景 撮影:江坂文孝

 

 
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