☆4 地中熱利用空調システム
新県立博物館では、24時間空調を行う、展示室・収蔵庫部分で地中熱を利用した空調システムを採用しています。
年間を通じて安定した地中の温度の「差」を利用する空調システムで空気の代わりに地中から熱を採熱(暖房時)及び、地中へ熱を放熱(冷房時)して空調を行います。
このスケッチは、地中で熱を採熱したり放熱するために地下約100mまで設置する、パイプを入れるために井戸を掘る作業の風景です。54本掘る予定です。
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新県立博物館では、24時間空調を行う、展示室・収蔵庫部分で地中熱を利用した空調システムを採用しています。
年間を通じて安定した地中の温度の「差」を利用する空調システムで空気の代わりに地中から熱を採熱(暖房時)及び、地中へ熱を放熱(冷房時)して空調を行います。
このスケッチは、地中で熱を採熱したり放熱するために地下約100mまで設置する、パイプを入れるために井戸を掘る作業の風景です。54本掘る予定です。