桑原口にあり、「右すがの左かうや道よしの」と刻まれています。 | ![]() |
泰運寺(たいうんじ)参道の入口近くにある庚申堂。天開泰運寺へは、ゆるやかな山道を北へ向かって登ります。 | ![]() |
菅原天神、天照皇大神、大山祇命などが祀られています。本殿裏には薬師堂と庚申祠があります。 | ![]() |
江戸時代の参勤交代制度により、紀州の殿様が江戸から紀州間を定期的に往来した街道沿いに町内でも多くの宿場町ができ、本陣・庄屋としての造りを今も伝えています。表玄関横の庭には罪人を吟味する白州があったといわれています。 | ![]() |
波瀬の宿場を見下ろす形で山中にあり、天保6年(1835年)に中村清光が世話人となって郷中安全を祈り建立したと伝わっています。 | ![]() |
如意輪観音のそばにあり、「光明眞言百万遍稱誦塔」と刻まれています。 | ![]() |
松尾谷を渡る手前の分岐点にある庚申碑。自然石の正面に「庚申青面金剛明王」と刻まれ、近くには年代不詳の地蔵があります。 | ![]() |
三叉路の角にあり、「右よしのかうや道大峯左いせ」と刻まれています。その上には地蔵が、下には「右かうや左いせ」と刻まれた道標が土に半分埋もれた状態で残っています。 | ![]() |
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