「右からす道」と刻まれた道標や、常夜燈、金比羅大権現、山の神二基が中道公民館の周辺に点在しています。 | ![]() |
中道公民館の少し南、民家のブロック塀の角にある道標には、「左からす道」と刻まれています。 | ![]() |
「一里塚龍宮橋より南凡そ95メートル」と刻まれています。龍宮橋の南。 | ![]() |
明治45年に建立された入母屋型竿長の常夜燈。明治の終わり頃、鉄道の参宮線が開通しても旅人は六軒駅で降り、この曲がり角を通って伊勢まで参宮していたといわれています。 | ![]() |
三渡川の南岸。文政元年(1818)、大坂の人が二反半の田を付けて寄進したと言われています。 | ![]() |
三渡川の南岸。初瀬街道との追分を示し、「大和七在所順道」「やまとめぐりかうや道」と刻まれています。 | ![]() |
松阪の御三家の一つに数えられ、大橋の東側一角は小津家で占められていたといわれています。現在は「松阪商人の館」として公開され、商人の家の様子を見ることができます。 | ![]() |
著書「古事記伝」で、日本古来のものの見方である「もののあわれ」や「やまとごごろ」を説いた江戸中期の国学者で歌人でもあった本居宣長の旧宅跡。この地にあった鈴屋は松阪城跡に移されています。 | ![]() |
松阪城を警護していた武士が住んでいた武家長屋で、今もその子孫が住んでいます。中の一軒が公開されており、内部が見学できます。 | ![]() |
伊勢街道と和歌山街道との分岐点。「右わかやま道」「左さんぐう道 八雲神社」と刻まれています。 | ![]() |
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