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磯部道・街道の昔々

第1話

白真名鶴伝説(しろまなづるでんせつ)

遙か、神話の時代、倭姫命(やまとひめのみこと)の一行が、天照大神(あまてらすおおみかみ)にお供えする幸を求めて磯部を訪れました。その時、一羽の「白真名鶴」が見事な穂を落としたとされ、以後、この穂を供えて造られた宮が現在の「伊雑宮(いざわのみや)」であると伝えられています。またこの白真名鶴の大歳神(おおとしのかみ)を称えまつったのが「佐見長神社(さみながじんじゃ)」で別名「穂落宮(ほとしみや)」と言われています。
白真名鶴伝説(しろまなづるでんせつ)

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