亀山市の地域文化の創造の中核となっている歴史博物館。 考古資料、亀山藩主遺品、古文書など、郷土の歴史や文化に関する資料を展示しています。 | ![]() |
大正18年(1590年)、岡本良勝が築いた亀山藩6万石の居城。今も往時と変わらぬ風情を残す多聞櫓は、 県内に唯一現存する城郭建造物として県文化財に指定され、特に桜や積雪の頃は趣にあふれています。 | ![]() |
亀山藩家老の屋敷跡。江戸時代後期のものといわれ、現在は母屋の一部、長屋門、土蔵が残り、武家屋敷の様子を今に伝える貴重な文化財になっています。 | ![]() |
本尊の薬師如来立像は、等身大の檜の一木造り。平安前期の作品として国の重要文化財に指定されています。 | ![]() |
徳川家康の命で慶長9年(1604年)に造られた東海道一里塚の一つ。県内に唯一現存する一里塚で、椋の木は国史跡に指定されています。 | ![]() |
関を代表する大旅籠の一つ。江戸時代の旅籠建築様式や当時使われていた道具類、庶民の旅に関する歴史資料などを展示しています。土蔵には安藤広重の浮世絵も展示。 | ![]() |
江戸時代に建てられた関宿の町屋を再現し、宿場に関する資料を中心に関町の文化財の紹介や歴史資料などを展示した資料館です。 | ![]() |
戦国時代、桑部城主毛利秀重の孫秀元が創建した浄土真宗本願寺派の寺。 山門は桑名城の門の一つを移したといわれ、街道沿いに黒い塀が続いています。 | ![]() |
県指定史跡であり、加太峠を越えて伊賀上野、奈良にいたる大和街道との分岐点です。 | ![]() |
北勢随一の豪族関氏の山荘跡。連歌師宗長の日記の中でも歌われ、現在は桜の名所として知られています。 | ![]() |
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