唐人踊 附 大幟1流
とうじんおどり つけたり おおのぼり
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指定区分 |
県 |
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指定種別 |
無形民俗文化財 |
指定・登録日 |
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市町 |
津市 |
所在地 |
津市東丸之内 |
所有者 |
分部町唐人踊保存会(ほじだんたい) |
員数 |
1件 |
構造 |
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年代 |
- |
関係サイト | |
関連資料 |
概要 |
津市八幡神社の大祭に伴う民俗芸能で、分部町の唐人踊として古くから知られている。 踊りは朝鮮通信使の行列を模したものと伝えられており、津八幡の祭礼の行列に含まれる仮装行列(風流)のひとつであったと考えられる。 踊りそのものは簡単なものであるが、唐人の面やチャルメラ風のラッパなど、異国情緒を物語るものである。衣裳や小道具、楽器類は全て戦災で失ったが、行列の後尾を飾る大幟一旈は別の所に温存され災厄を免れた。 |
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