梅田家住宅主屋

うめだけじゅうたくしゅおく


梅田家住宅主屋

指定区分

指定種別

登録有形文化財(建造物)

指定・登録日

市町

名張市

所在地

名張市上八町

所有者

個人

員数

1棟

構造

木造平屋建、瓦葺、建築面積155㎡

年代

慶応二年(1866)/大正後期増築・昭和35年改修
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関連資料

概要

旧会津藩家臣であった梅田家が、名張の初瀬街道沿いに営んだ鋳物屋の店舗兼住宅です。屋号は「会津屋」で、昭和18年(1943)まで寺院の鐘や灯籠、鍋等の製造販売を行っていました。建物は慶応2年(1866)に建築され、主屋、表蔵、中蔵、渡廊下とも当時外観、内部が良好に残っており、初瀬街道の景観形成に欠かせない建物です。

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