峯城跡

みねじょうあと


峯城跡

指定区分

指定種別

史跡

指定・登録日

市町

亀山市

所在地

亀山市川崎町森4,155ほか

所有者

個人

員数

-

構造

-

年代

-
関係サイト
関連資料

概要

 鈴鹿川の支流、安楽川と御幣川が合流する亀山丘陵の東端部にあり、城の東方を巡見街道が走る要衝の地である。
 本丸は東と南が急崖で、西側から北側にかけて曲尺形に約10mの高さの大土塁が巡る。この土塁の南端に約12m四方の天守台と、北端の曲がり角に櫓台らしきものが残る。城への登り口は急坂で、急崖に囲まれた堅固な中世の城の面影をとどめている。

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