天武天皇迹太川御遥拝所跡

てんむてんのうとおがわごようはいしょあと


天武天皇迹太川御遥拝所跡

指定区分

指定種別

史跡

指定・登録日

市町

四日市市

所在地

四日市市大矢知町1714番2

所有者

個人

員数

-

構造

-

年代

飛鳥時代
関係サイト
関連資料

概要

 『日本書記』天武元(672)年6月27日の条に「於朝明郡迹太川辺望拝天照大神」と記され、天武天皇が壬申の乱の際、吉野から伊賀、伊勢を経て美濃へ行く途中に、この地から神宮を遥拝し、戦勝祈願をした伝える。
 史跡地内には、「天武天皇呪志の松」と称する松があり、地元では、天武天皇の遺跡として、大切に守られている。

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